B-LIVE(ビーライブ)ってどんなアプリなんですか?
今回はB-LIVE(ビーライブ)の使い方や稼ぎ方について解説していくね!!
「B-LIVE(ビーライブ)ってどのようなアプリ?」「B-LIVEの使い方は?」などと疑問に思っていませんか?
いざB-LIVEを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで本記事では、B-LIVEの特徴や基本的な使い方をわかりやすくまとめました。
稼ぎ方や利用する際の注意点についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
B-LIVE(ビーライブ)とは?5つの特徴を紹介
B-LIVE(ビーライブ)は、2020年に株式会社CAROLがサービスを開始したライブ配信サービスです。
現在は株式会社CAROLの代表取締役である薄田広志による個人での運営となっています。
B-LIVEは、副業をOKとする企業が増えている中で効率的に副業で稼げない現状に目を向けしっかりと稼げるライブ配信サービスを求めて生まれたサービスです。
運営自体がユーザーと親身になってサービス向上を図っているのでどこか安心感があるサービスでもあります。
B-LIVEの特徴をまとめると、以下の通りです。
- ゲーム実況に特化
- 2つの投稿方法
- シンプルなデザインと使いやすさ
- 定期的なイベント開催
- さまざまな機能が搭載されている
それぞれ詳しく解説していきます。
ゲーム実況に特化
B-LIVEはさまざまなゲームタイトルを取り使っています。
B-LIVEは個人運営でありながらサービス内で利用できるゲームタイトルの取り扱い数を増やすように動いており精力的に活動しています。
また、従来のゲーム配信サービスと違い、サービス内でクランメンバーの募集がかけられのも特徴的です。
クラン募集では、ゲームタイトルやクラン名、クランのサムネイル画像、人数、紹介文の掲載が可能です。
ただし任天堂のゲーム配信に関しては、個人による利用は問題ありませんがB-LIVE内の収益化には含まれないとのことです。
B-LIVE内で任天堂でのゲーム実況の収益を考えている場合は注意が必要です。
2つの投稿方法
B-LIVEで可能な投稿方法は以下の2つとなっています。
- ライブ配信
- 動画投稿
ライブ配信
ライブ配信は1回あたり4時間までの配信となっており、配信時間が過ぎると自動的に終了となる仕組みとなっています。
また、B-LIVEの紹介を条件に他サービスと併用しての同時配信を許可しているのも特徴の一つです。
動画投稿
動画投稿では、10個まで投稿が可能となっておりあらかじめ編集した動画を投稿することが可能です。
動画サイズ上限は50M、再生時間は30秒までなのでワンシーンのクリップ動画やショート動画投稿に最適です。
シンプルなデザインと使いやすさ
B-LIVEは従来のライブ配信サービスと違いシンプルな画面設計となっておりライブ配信ならではの特別な知識は必要ないのでライブ配信初心者にも手が出しやすい使いやすさとなっています。
ただし、PCからの配信時は従来のゲーム配信サービスと同様に配信ソフトが必要ですが分かりやすい配信方法の説明ページも用意されています。
定期的なイベント開催
B-LIVEは、基本的に動画投稿でいいね数1位にAmazonギフト券1万円分の特典を用意したイベントを定期開催しています。
参加方法も手軽で公式Twitterのフォローとイベント該当ツイートをリツーイトし動画を投稿するだけで参加できます。
さまざまな機能が搭載されている
B-LIVEはさまざまな機能が搭載されています。
- コメント機能
- フォロー機能
- いいね機能
- ランキング
- LINE通知
コメント機能に関してログインなしでもゲストとしてコメントを投稿できる仕様となっています。
ランキングでは、さまざまな形が用意され特徴的なもので同時視聴者数にもとづいた動画ごとのランキングが存在します。
Aランクは100人から、Bランクは50から90人、Cランクは10から49人、Dランクは9人までと4つに分かれています。
また、「ギフト獲得ランキング」「同時接続数ランキング」「配信頻度ランキング」「フォロワー数」「逆ギフトランキング」にも分かれておりランキングの参加可否も設定可能です。
LINE通知ではB-LIVEのLINE公式アカウントを追加することでフォローした配信者の配信開始通知を受け取ることが可能です。
B-LIVEには現状アーカイブ機能がないのでLINE通知を受け取ることで配信の見逃し予防ができます。
機能としては物足りなさを感じますが、運営はユーザーの声を聞いて改善を繰り返し、使いやすさを年々追求しているので機能面は今後もアップデートされることが予想されます。
B-LIVE(ビーライブ)の基本的な使い方
この章では、B-LIVEの基本的な使い方を解説していきます。
- B-LIVEの視聴方法
- B-LIVEの配信方法
B-LIVEの視聴方法
B-LIVEは、webとアプリで分かれています。
web版では、ログインなしでも視聴やゲストとしてのコメントが可能ですがその他の機能は登録することで利用可能なので隅々までサービスを楽しみたい方は登録をおすすめします。
「LINE」「Twitter」「Facebook」「AppleID」のSNS連携から登録が可能となっており数分もかからずに簡単に登録ができます。
B-LIVEの配信方法
B-LIVEは、アカウントを登録するとすぐに配信できます。PCからの配信では配信ソフトのOBSを利用することで配信を行えます。
メニューより「配信する」を選択し「動画サムネイル」「ゲームタイトル(任意)選択」「概要欄記入」「配信通知設定」「ストリームサーバー」「ストリームキー」の設定を行い「配信開始」でスタートします。
1回あたりの配信時間は4時間までで超えると自動終了となります。
さらに、同時配信を50人までに制限されているらしく50人超えた場合どうなるかは分からないのが現状です。
B-LIVE(ビーライブ)の稼ぎ方
B-LIVEは基本的にギフトメッセージをリスナーから贈られることで収益へと繋がります。
いわゆる投げ銭機能を指しておりライブ配信中に贈ることが可能です。
ギフトメッセージはコインへと変換され所持コインの30%を還元されます。
1コインあたり1円となっており、1,000コインで換金可能となります。特別な審査は特になく即日から収益化が期待できます。
振込方法は銀行振り込みのみとなり申請から翌月15日までに振り込まれる仕組みとなっています。
過去には時給制度も採用していたようですが2022年現時点ではギフトメッセージが収益へと繋がります。
それでは、B-LIVE内で稼ぐコツを紹介します。
- 毎日配信
- 視聴者(ファン)との交流を積極的にする
- 個性または得意分野を作る
- イベントやランキングに積極的に参加
それぞれどういった意味か、詳しく見ていきましょう。
毎日配信
毎日配信で視聴者数の増加とファンの獲得を狙いましょう。
毎日同じ時間帯に配信することで固定の視聴者が付きファンになる可能性が高いからです。
B-LIVEは、今のところ常にライブ配信中の配信者が少なく、まだ継続して利用しているユーザーが少ないのでねらい目でもあります。
視聴者(ファン)との交流を積極的にする
ライブ配信はリスナーあってこそです。B-LIVEは現在の機能上コメントとギフトメッセージ、いいねがリスナーとのコミュニケーションツールとなっています。
積極的にリスナーからのアクションに応え次のアクションを促すような盛り上がった配信を心がけましょう。
また、SNSを活用してライブ配信の告知やコミュニケーションを取りB-LIVEへと誘導することもおすすめです。
個性または得意分野を作る
ゲーム配信はゲームのスキルももちろんですが、ライブ配信であればトークスキルやコミュニケーションスキルが求められます。
他配信者との違いを作ることでリスナーの獲得に繋がります。
イベントやランキングに積極的に参加する
イベントはギフト数の多さを競う通常のライブ配信サービスと違いいいねの多さを競います。
比較的参加しやすい仕組みですし、直接収入へと繋がる特典なので積極的に参加していきましょう。
ランキングも現状のユーザー数が少ないからこそ上位入りしやすいためホーム画面では目につきやすくなります。
イベント同様に積極的に上位入りを狙っていきましょう。
B-LIVE(ビーライブ)を利用する際の注意点
- B-LIVEのルール
- 退会について
B-LIVEのルール
B-LIVEには禁止事項があります。
- 違法行為や犯罪行為を助長する行為
- 過度な暴力・残虐な表現
- 肖像権や著作権など第三者の権利を侵害する行為
- わいせつな表現
- 児童買春・ポルノなどの配信や外部サービスへ促す行為
- 公序良俗に反する行為
禁止事項を破った場合、配信の削除やアカウント凍結の可能性があるので注意しましょう。
退会について
お問い合わせフォームより、サイト内で利用しているユーザー名と「退会希望」と記載し送信することで退会が可能です。
まとめ
B-LIVEの特徴や使い方、稼ぎ方について詳しくまとめていきました。
人によって使用目的は違うでしょうが、B-LIVEは発展途上のライブ配信サービスです。
またゲーム実況に特化しているので顔出し配信に抵抗がある方には向いているかと思います。
Twitterを見ていてもユーザーについて考えてサービス運営していることが分かるので安心して楽しめることかと思います。
ゲーム実況を考えている初心者にはおすすめのサービスです。
ぜひ本記事を参考にして、B-LIVEを楽しく活用してみてくださいね!!