CANDAN(カンダン)ってどんなアプリなんですか?
今回はCANDAN(カンダン)の使い方や稼ぎ方について解説していくね!!
「CANDAN(カンダン)ってどのようなアプリ?」「CANDANの使い方は?」などと疑問に思っていませんか?
いざCANDANを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで本記事では、CANDANの特徴や基本的な使い方をわかりやすくまとめました。
稼ぎ方や利用する際の注意点についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
CANDAN(カンダン)とは?4つの特徴を紹介
CANDAN(カンダン)は、株式会社E-Times Technologiesが2021年3月にリリースされたラジオ配信アプリです。
株式会社E-Times Technologiesは、2006年からさまざまなライブ配信サービスを手掛けておりアメリカのライブ配信サイト「STICKAM」の日本向けサービスも運営しています。
CANDANの特徴をまとめると、以下の通りです。
- 同時配信が可能
- おしゃれなBGMを設定できる
- 豊富なキャンペーン
- さまざまな機能が搭載されている
それぞれ詳しく解説していきます。
同時配信が可能
CANDANでは、1人での配信から自身を含む最大4人まで同時配信が可能です。
相互フォローであることが基本的な条件ですが、ゲスト参加の招待を送ることで同時配信が可能となります。
1回のライブ配信時間は最大3時間と制限はありますが、回数制限はないため1日に何度も配信を行うことが可能です。
おしゃれなBGMを設定できる
CANDANでは100曲以上ものBGMをライブ配信で設定することができます。
BGMは、オープニングと本編、エンディングの3種類設定が可能、オープニングとエンディングは約10秒程度で本編は1から2分のBGMをループ再生となっています。
ただし、BGMは必須のため消すことができないので注意しましょう。
豊富なキャンペーン
CANDANにはさまざまなキャンペーンが用意されています。
基本的に、期間限定で先着か抽選で選ばれたユーザーに特典が贈られます。
過去開催されたキャンペーンでは総額120万円分のQUOカードPayやアプリ内ポイントのバリューがプレゼントされるなど収益に繋がる豪華な特典が準備されています。
キャンペーンによっては配信者だけではなくリスナーも参加できるためお互い楽しむことができます。
さまざまな機能が搭載されている
CANDANには、さまざまな機能が搭載されています。
- フォトストリーム・・・ライブ配信中に写真撮影や端末に保存された画像を背景画像として設定できる機能
- アーカイブ・・・過去の配信を視聴することができる機能
- スタンプ・・・アプリ内ポイントと交換して配信に対してスタンプを送る機能
- ハガキ・・・配信者に直接メッセージを届ける機能
- ギフト・・・アプリ内ポイントと交換して配信に対してギフティングできる機能バリュー・・・収益対象のアプリ内ポイント
- トーン・・・ディリーミッションなど達成することで獲得できるアプリ内無料のポイント
- コイン・・・各ストアで購入できるアプリ内有料のポイント
- お気に入り・・・フォローしている配信者のライブ配信の更新情報が表示される機能
CANDANではライブ配信を「番組」と呼んでおり、ハガキと呼ばれる機能もまるでラジオ番組を楽しんでいる感覚になるのではないでしょうか。
CANDAN(カンダン)の基本的な使い方
この章では、CANDANの基本的な使い方を解説していきます。
- CANDANの視聴方法
- CANDANの配信方法
CANDANの視聴方法
CANDANはアプリインストール後、Twitter連携かAppleIDで登録しプロフィールアイコン、ニックネーム、プロフィールの入力、利用規約にチェックすることで会員登録が完了します。
ホーム画面から「NOW ON AIR」と表示されたサムネイルをタップで配信中のライブを視聴することが可能ですし、画面下部の「今すぐ聴く」「超話題!」「お気に入り」などからも視聴が可能です。
視聴画面では、コメントやギフト、ハガキを贈ることができます。
また、「ARCHIVE(アーカイブ)」と表示されたサムネイルをタップすると過去の配信を視聴することができます。
アーカイブでは配信中に書き込まれた過去のコメントやスタンプ、ギフトが表示されます。
さらに、無料ポイントのトーンや有料ポイントのコインを使ってハガキを送ることも可能です。
まずは、ディリーミッションをクリアすることでアプリ内ポイントを獲得し操作感を覚えることをおすすめします。
CANDANの配信方法
アカウントを登録するとすぐに配信できます。
ホーム画面の中央下部のライブボタンをタップしライブ配信を設定できます。
初めてライブ配信を行う際は「新しい番組を作成」という番組設定を行う必要があります。
番組設定では「番組名」「リスナーへの挨拶」「番組ジャケット」「番組サウンド」を設定後「新しいエピソードを作成」をタップしライブ配信前の待機画面へと遷移します。
最後にライブ待機画面から「エピソードを開始」で配信スタートします。
CANDAN(カンダン)の稼ぎ方
CANDANでは、「バリュー(VALUE)」を呼ばれるポイントを貯めることで収益へと繋がります。
バリューの貯め方は2つ存在します。
- ギフトの獲得数、配信時間、視聴数、アーカイブ再生回数により算出
- 各種イベントミッションにて入手
算出方法はCANDAN独自となっており具体的な還元率は公開されていません。
また、配信ランクによって収益化の条件が異なります。配信ランクは1から109まで存在しており、それぞれ「トータルランク達成スコア」「最低必要配信時間」「収益適用最大時間」が変わります。
各条件は異なってきますが、条件を満たし配信ランクをあげることで1時間あたりの付与されるバリューが上がります。稼ぐのであれば積極的に配信ランクを上げることをおすすめします。
リスナーにもバリューを獲得できるイベントミッションが定期的に開催されています。
バリューはアプリ内無料ポイントのトーン(TONE)に交換と収益に交換の2通り可能となっており、実際の収益に交換する際は方法によって条件が決められています。
- 銀行口座・・・10,000バリューから交換可能、1回あたりの交換手数料に1,000バリューが必要
- QUOカードPay・・・1,000円分、3,000円分、5,000円分から交換可能
CANDANで稼ぐコツを紹介します!
- 毎日配信やコラボ配信を行う
- リスナーとの交流を積極的にする
- 番組に個性を作る
- キャンペーンやイベントに参加する
それぞれどういった意味か、詳しく見ていきましょう。
毎日配信やコラボ配信を行う
毎日配信でリスナーの増加とファンの獲得を狙いましょう。
毎日同じ時間帯に配信することで固定のリスナーが付く可能性が高いからです。
また、コラボ配信を行いお互いのリスナーに対して知ってもらうことで認知度のアップにも繋がります。
ギフトに関してもメインのMCとゲスト参加者の人数分で分配されるのでお互いにとってメリットがあります。
リスナーとの交流を積極的にする
収益はリスナーのアクションあってこそです。
リスナーからのアクションには反応を取り次のアクションへとつなげて盛り上がりのある配信を行いましょう。
コメントやギフトに対するアクションだけではなくハガキ機能を利用してエピソード募集などリスナー参加型の魅力あるライブ配信を意識していきましょう。
番組に個性を作る
雑談配信であってもトークスキルやコミュニケーションスキルが求められます。
個人の得意分野でも良いでしょうし番組に個性を持たせることで盛り上がりのあるライブ配信を行うことができます。
数いる配信者と違いを作っていくことで自分にしかできない配信を意識していきましょう。
キャンペーンやイベントに参加する
キャンペーンやイベントは実際の収益に繋がる特典が用意されています。
キャンペーンは先着順や抽選などの運要素が多いですが、イベントは実際のスコアをランキング形式で競い上位10位までの配信者に特典が贈られます。
スコアはイベントごとに異なるので確認してからイベント上位を狙うことをおすすめします。
CANDAN(カンダン)を利用する際の注意点
- CANDANのルール
- 退会について
CANDANのルール
CANDANには禁止事項があります。
- 第三者の肖像権や著作権などの知的財産権を侵害する行為
- 誹謗中傷や名誉棄損する行為
- 違法行為や犯罪行為
- 嫌がらせ行為やわいせつな表現、悪口や暴言
- なりすまし行為
- 出会い目的
ルールを破った場合、事前の通知なく利用制限やアカウント凍結の可能性があるので利用規約は一読することをおすすめします。
退会について
ホーム画面よりプロフィールアイコンタップで「アカウント」メニューが表示されます。
メニューより「アカウント管理」選択後に画面最下部の赤文字「退会申請」から退会することが可能です。
退会申請が通るには30日間ほど時間がかかるため即日の退会はできないの注意しましょう。
まとめ
CANDANの特徴や使い方、稼ぎ方について詳しくまとめていきました。
人によって使用目的は違うでしょうが、CANDANはライブ配信サービスを多数運営しており信頼できるサービスではないでしょうか。
従来のライブ配信サービスよりもまだ利用ユーザーは少ない印象ですが、日々ユーザーの使いやすさを追求しアップデートも行われています。
また、ライブ配信サービスの中でも機能が充実しているのでできる限り機能を使いこなしていきましょう。
ぜひ本記事を参考にして、CANDANを楽しく活用してみてくださいね!!