DokiDoki Live(ドキドキライブ)ってどうやって稼ぐか知りたいです!!
今回はDokiDoki Live(ドキドキライブ)の稼ぎ方を詳しく解説していくね!!
「DokiDoki Live(ドキドキライブ)ってどのようなアプリ?」「DokiDoki Liveってどうやって稼ぐの?」などと疑問に思っていませんか?
いざDokiDoki Liveを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで本記事では、DokiDoki Liveの収益化の仕組みをわかりやすくまとめました。稼ぎ方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
DokiDoki Live(ドキドキライブ)とは?
DokiDoki Live(ドキドキライブ)は、2016年に株式会社音娯時間エンターテインメントがサービスを開始しました。株式会社音娯時間エンターテインメントは、カラオケアプリ「Pokekara(ポケカラ)」の運営も行っており、DokiDoki Liveにもカラオケ機能を導入しています。
カラオケ機能では、カラオケのような音源を流しながら配信者が歌える機能となっており収録曲は約11,000曲、アプリ内で収録されているため著作権問題にも安心して使用できる機能です。
「人生は楽しみ、ライブはドキドキ」をコンセプトにしているDokiDoki Liveは、日本初のカラオケ配信機能付きのライブ配信サービスを展開しており、いつ視聴しても楽しめるサービスとして話題です。
DokiDoki Live(ドキドキライブ)の収益化の仕組み
DokiDoki Liveの収益化の仕組みをまとめると、以下の通りです。
- 収益化の仕組み
- 換金方法
- 契約配信制度
それぞれ詳しく解説していきます。
収益化の仕組み
DokiDoki Liveの稼ぎ方は、配信中にリスナーから贈られたアイテム(ギフト)を報酬とする投げ銭システムがありますが約70%が運営により引かれてしまいます。しかし、1つあたりのアイテムの単価が高いのでファンが付けば手堅く稼ぐことが可能です。
投げ銭システムの他にショートムービーの投稿で稼ぐことが可能です。
しかし、ライブ配信に比べるとショートムービーの投稿は報酬額が減少するため力をいれるのではあればライブ配信をおすすめします。
実際にサファイアを貯める機能は以下の通りです。
- ギフト機能
- 時間サファイア
- ショートムービーの投稿
それぞれどういった意味か、詳しく見ていきましょう。
ギフト機能
アプリ内通貨のGoldを購入しアイテムをライバーへと贈るいわゆる投げ銭機能を指しています。ギフトは基本有料となっておりアイテムによっては10Goldから50,000Goldと高額のものまでありますが、ログインボーナスなどで無料で手に入れることもできます。
時間サファイア
時間サファイアとは、時給制の1日に2時間分まで得られる報酬を指します。
「閲覧数」「配信時間」「アイテム」「コメント数」「フォロワー数」の要素によって算出されたランクがライバーに付与されます。さらに、与えられたランクによって1時間あたりの報酬額が変動します。
ランク | 時給(サファイア) | 1日の上限時間 |
---|---|---|
ランクS | 15,000 | 2時間 |
ランクA+ | 9,000 | 2時間 |
ランクA | 2,000 | 2時間 |
ランクB+ | 1,100 | 2時間 |
ランクB | 650 | 2時間 |
ランクC+ | 300 | 2時間 |
ランクC | 150 | 2時間 |
ランクD+ | 50 | 2時間 |
ランクD | 0 | 2時間 |
ランクはマイページより確認できます。毎日0時で日が切り替わり時給計算に影響がでるため日付がまたぐ配信を行っている際は注意しましょう。
ショートムービーの投稿
ショートムービーの投稿で奨励金といった報酬が発生します。奨励金獲得の基準は公開されていませんが再生数などの要素によって得られるといわれています。ライブ配信よりもコツコツ稼ぐことが向いている方にはおすすめの収益化機能です。
換金方法
DokiDoki Liveはサファイアを貯めることで1サファイアあたり1円で換金可能です。
- マイページより「DOKI財布」をタップ
- 「サファイア」タブより「現金残高に繰入」を選択
- 引換できる金額を入力し「現金残高に引き換え」をタップ
- マイページより「現金残高」をタップ
- 「引き出し」を選択し引き出しできる金額を入力後「引き出し」をタップ
- 銀行リストより入金先を選択し手続きを完了
ただし、現金残高が15,000未満の場合は引き出しができないため注意しましょう。
契約配信制度
契約配信制度とは、DokiDoki Liveが定めた公式ライバー向けの制度です。契約配信者になることでランクによってギフト還元率がアップするなどの特典が得られます。
還元率は基本的に約30%といわれていますが、契約配信制度により公式ライバーとなった場合の還元率は以下の通りといわれています。
ランク | 還元率 |
---|---|
ランクS | 70% |
ランクA+ | 70% |
ランクA | 70% |
ランクB+ | 70% |
ランクB | 68% |
ランクC+ | 66% |
ランクC | 64% |
ランクD+ | 63% |
ランクD | 30% |
審査基準は非公開となっていますが、契約配信者への応募方法は以下となります。
- マイページから応募
- 提携プロダクションと契約
- スカウト
マイページから応募
マイページの「契約配信者お申し込み」ボタンより応募することができます。誓約書同意や必要事項、身分証明書などの書類の提出が必要となります。
提携プロダクションと契約
DokiDoki Liveと契約を結んでいる提携プロダクション、つまり事務所に所属することで契約配信者になれます。
スカウト
DokiDoki LiveのTwitterからスカウトのDMが届くことで契約配信者へとなることが可能です。
ギフト還元率アップ以外にも運営側で宣伝してくれる特典やオフラインイベント開催もあります。さらなるリスナー獲得も見込めますし事務所所属であれば多くのサポートが受けられるためDokiDoki Liveで収益を考えている場合は事務所所属も視野にいれた活動をすることをおすすめします。
DokiDoki Live(ドキドキライブ)の稼ぎ方
DokiDoki Liveで稼ぐ方法は以下の通りです。
- 毎日配信してランクアップ
- 特殊効果などの機能で盛り上げを演出しよう
- PKコラボ機能を活用
- ショートムービーの投稿
それぞれどういった意味か、詳しく見ていきましょう。
毎日配信してランクアップ
できる限り配信を継続的に続けランクアップを狙っていきましょう。また、1日に2時間を配信ノルマにすることで時間サファイアの獲得もできるのでメリットは大いにあります。
また、継続的な配信は固定のリスナーやファンが付きやすいです。ファンが付いてきたらファミリー機能を活用しファンの囲い込みを行いましょう。
特殊効果などの機能で盛り上げを演出しよう
盛り上がっている配信は、視聴したくなるものです。フィルターなどの特殊効果が豊富なDokiDoki Liveならではの機能を最大限活用して視聴者数を増やし固定のファンを付けていきましょう。また、カラオケ機能も活用しリスナーからリクエストを募ることで盛り上げとして使用することができます。
PKコラボ機能を活用
PKコラボ機能では、2名のライバーで対戦ができるコラボ機能です。ランダムマッチと指名マッチが可能となっておりギフトの獲得量で競い合います。指名マッチでは、コラボしたいライバーの配信画面から「コラボPK」を選択することで申し込むことができます。負ければ「ダンス披露」や「一発ギャグ」などの罰ゲームがありますが、勝てば福袋を手に入れることができます。
コラボ機能を使用することで双方のライバーのリスナーへのアピールや認知度向上に繋がります。さらにライバー同士の交流にもなるので企画としても後々活用することができます。リスナーの獲得に伸び悩んでいる場合は積極的に使用することをおすすめします。
ショートムービーの投稿
DokiDoki Liveではライブ配信以外にも30秒のショートムービーの投稿も可能です。ショートムービーの投稿で奨励金といった報酬が発生するのでお得です。ライブ配信に対して報酬は少ないですが、コツコツと稼ぐ方には適しているのではないでしょうか。また、ライブ配信以外にもショートムービーから知ってもらえる機会もあるので活用していきましょう。
ショートムービーはアプリ上で作成・投稿ができるので気軽に利用できます。編集機能ではBGMや5種類(猫、鳥、女の子、男の子、ロボット)のボイスチェンジャーなど自由に編集を行うことができます。
編集したショートムービーはSNSでも投稿が可能なため外部サービスからのリスナー獲得も望めます。 収益やリスナー獲得どちらにも繋がるので従来のライブ配信サービスと比べると特徴的な機能となっていることが分かります。
まとめ
DokiDoki Liveの収益化や稼ぎ方について詳しくまとめていきました。
契約配信制度を利用すれば報酬額がアップするので稼ぐことを目的にしている方はまず契約配信者を目指しましょう。収益化の機能は他ライブ配信サービスと比べると豊富ですが、審査基準が不明なので必ずしもなれるか分かりません。また、DokiDoki Live自体にユーザーがあまり少ないため時間サファイアの獲得が現実的かもしれません。しかしユーザー数が少ない反面、競合となるライバーがいないということでもあるのでDokiDoki Liveを考えている場合は今が狙い目でもあります。
その上、運営元が同じの「Pokekara(ポケカラ)」は人気サービスのためカラオケ機能を楽しみながら配信も行えるDokiDoki Liveに魅力を感じて始めるユーザーがいることも確かです。歌や声に自信がある方には始めやすいサービスではないでしょうか。
ぜひ本記事を参考にして、DokiDoki Liveを楽しく活用してみてください。