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Instagram(インスタグラム)は稼げる?インスタライブの収益化や稼ぎ方について徹底解説します!

みさ

インスタライブってどうやって稼ぐか知りたいです!!

すぐる

今回はインスタライブの稼ぎ方を詳しく解説していくね!!

出典:Instagram

「Instagram(インスタグラム)は知っているけどインスタライブってなに?」「インスタライブって稼げるの?」などと疑問に思っていませんか?

Instagramは使っているけど、インスタライブはどうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。

そこで本記事では、インスタライブの収益化や稼ぎ方に重点を置きわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

Instagram(インスタグラム)とは?

Instagram(インスタグラム)は、2010年にアメリカのFacebook社が写真・動画共有サービスとして開始したSNSです。日本では2014年に開始され月間のユーザー数が3,300万人を超えるまでに至りました。2017年には「インスタ映え」が流行語大賞受賞と今では誰もが知るサービスです。

利用ユーザー数の多さから多くの業界もInstagramに注目し宣伝や販促に多く利用されています。Instagramに搭載されているショッピング機能から通販サイトも多く取り入れておりECサイトへと誘導させるなどさまざまな取り組みが行われています。

コロナ禍によって「星野源」「嵐」「渡辺直美」などの多くの芸能人もインスタライブを始めファンとのコミュニケーションの一環として使用されていますが、テレビとは違った意外な一面を見ることができる点からどの配信も多くのリスナーであふれています。

目次

インスタライブとは?

インスタライブの特徴をまとめると、以下の通りです。

  1. 収益化の条件
  2. バッジ機能
  3. 換金方法

それぞれ詳しく解説していきます。

収益化の条件

インスタライブでは、収益を得るには「バッジ機能」を使用する必要があります。

バッジ機能とはリスナーがライブ配信中に有料バッジを購入しライバーへと贈るいわゆる投げ銭機能のようなものです。

バッジ機能を利用するには下記条件を満たさなければいけません。

  • 18歳以上
  • プロアカウント(クリエイターアカウントまたはビジネスアカウント)
  • パートナー収益化ポリシーを満たしInstagramコミュニティ規定とコンテンツ収益化ポリシーに準拠していること

インスタライブで収益化を考えている方は条件をいち早く満たすことをおすすめします。

バッジ機能

条件を満たした後に、配信前にバッジ機能の設定を有効にする必要があります。設定を有効後にリスナーは以下の3種類からバッジを贈ることができます。

  • 120円
  • 250円
  • 610円

バッジを贈ることでアニメーションが流れ、さらに3つ以上バッジを購入することでプロフィール写真が紫色に光るなどの変化が起こります。ただし、ライバーは1回の配信でサポーター1人あたり$250までの上限ありで受け取ることができます。

換金方法

バッチ機能による振り込みは2か月後となっており、Facebook社からに海外送金となります。

プロフェッショナルボードの「バッジ」から「支払いアカウント」を選択し送金方法を選択できます。送金方法は「銀行口座」か「ペイパル」のどちらかから選択できます。

銀行口座を登録する場合は、「氏名」「銀行コード」「口座番号」「口座名義人(アルファベット)」を入力する必要があります。銀行コードは銀行ごとに異なりますが、スイフトコード、ビックコードとよばれものが存在し登録時にミスがあると報酬が受け取れない可能性があるので注意しましょう。

インスタライブの稼ぎ方

この章では、インスタライブでの稼ぎ方のコツを紹介していきます。

  • 練習しよう
  • 配信時間にこだわる
  • 加工機能で配信画面を盛る
  • 視聴者(ファン)との交流を積極的にする
  • 配信テーマを設ける
  • コラボ機能を使用する
  • 知名度を上げる
  • インサイトで分析する

それぞれどういった意味か、詳しく見ていきましょう。

練習しよう

インスタライブの最大のメリットは練習ができることです。ライブ配信開始前に目のアイコンから公開範囲の設定にて「練習」を選択することで配信中にどのように表示されるかどの機能が使用できるかを誰にも見られずに行うことができます。

配信時間にこだわる

定期的に配信することで視聴者数の増加とファンの獲得を狙いましょう。Instagramのユーザーが活発な時間帯に配信をすることで固定のリスナーが付きファンになる可能性が高いからです。

平日は16時~24時、土日は11時~24時がInstagramの利用率が高いとされています。最初は競合の少ない時間帯を狙い後から習慣化するのも一つの手です。

また、Instagramのストーリーなどであらかじめ配信時間を告知することも効果的です。

加工機能で配信画面を盛る

インスタラブの加工機能にはエフェクトやフィルターを付けて配信画面の見た目を彩り盛り上げとして活用できます。一見、盛り上がっているように見える配信は興味を引くので新たなリスナーの獲得に繋がります。

リスナー(ファン)との交流を積極的にする

ライブ配信はリスナーあってこそです。リスナーとこまめに交流を取ることでアクションを促しながら固定のファンとして定着するような配信を心がけていきましょう。

インスタライブのコミュニケーション機能は以下の通りです。

ハート

ハートはいいねのようなものを指し、ライブ配信中に何度も押すことができます。

質問スタンプ

リスナーからライブ配信中に質問を送ることができます。次々に流れるコメントに比べて質問スタンプはライバーも気付きやすくなり、ライバーが回答対象に選んだ場合、質問したリスナーのユーザーネームと内容が画面に表示されます。

ウェーブ機能

視聴しているリスナーに対してライバーが挨拶を送ることのできる機能です。ウェーブはリスナーが視聴を開始したと同時に表示される「(ユーザー名)さんが視聴を開始しました」の横にあるウェーブボタンから送ることが可能となっており、1人に対して1度にしか送れない仕様となっています。

ウェーブを送ることでリスナーもアクションを返しやすくなる上に配信中の話題としても活用できるので積極的に送っていくことをおすすめします。

配信テーマを設ける

インスタライブをする前に事前に配信テーマを準備しておくとメリハリのある配信にすることができます。間が空いてしまうとどうしてもリスナーは離れてしまうのでテーマの準備は行っておきましょう。

もし、テーマで迷う場合はストーリーの機能の質問募集のアンケートを取り配信時に回答するなども可能なので使っていきましょう。

コラボ機能を使用する

インスタライブではライブルームという機能を使用することで最大4人が同時にライブ配信することができます。ライバー同士でコラボすることでお互いのリスナーが視聴するきっかけとなり新たなリスナー獲得に繋がるため双方にメリットのあるライブ配信方法でもあります。

ライバーが参加の受付を許可している場合は、リスナーはリクエストを送信することができます。リクエストを送信しライバーが許可することでコラボライブが可能になります。

知名度を上げる

知名度を上げることで企業からのPR案件の依頼がくる可能性があります。PR案件とは、企業の商品などの商材を宣伝することで報酬などを受け取ることのできる依頼です。

バッジ機能による収益には左右されないため安定した報酬獲得に繋がりますが、PR案件によっては報酬が見合っていない場合もあるので注意しましょう。

インサイトで分析する

インスタライブには「インサイト」といった分析機能が搭載されています。インサイトはビジネスアカウントもしくはクリエイターアカウントである場合に利用できる無料の機能です。

インスタライブにおいて確認できる数値は以下の通りです。

  • リーチしたアカウント数
  • ピークの同時視聴者数
  • コメント数
  • シェアされた数

配信が最も伸びたところや伸びていないところから改善点を導き次回配信に生かすことで自然と質の高い配信になります。毎回分析を行いバッジを多くもらえたタイミングなども生かすように意識していきましょう。

まとめ

インスタライブの稼ぎ方について詳しくまとめていきました。人によって使用目的は違うでしょうが、Instagram自体は国内でも圧倒的人気を誇るサービスです。

そのInstagramに搭載されているインスタライブも一般ユーザー以外にも多くの有名人が利用しています。SNSアプリやライブ配信機能としても機能が充実しているので日常的に使用する方にはおすすめのアプリです。さらに充実した検索機能によってGoogleやYahoo!などの検索サーチの代わりとして使用するユーザーも数多く存在します。

またインスタライブは元々最大1時間までしか配信ができず再開するには再度配信をスタートするちかありませんでしたが現在では最大4時間まで配信が可能になっています。

ただし、収益化においてバッジ機能しか現在はありませんが、さまざまな機能がリリースされていっているため今後新たな機能に期待できます。

ぜひ本記事を参考にして、インスタライブを楽しく活用してみてください。

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