顔出しするなら盛れるライブ配信アプリがいいです
今回は顔出し向けの盛れるライブ配信アプリ5つ紹介するね!
ライブ配信アプリを始めたいと考えていても顔出ししなければ配信できないのではないかと思ってはいませんか。
もちろん顔出ししなくてもライブ配信を行うことはできますが顔出し配信を考えている場合、少しでも理想の自分で配信を行いたいことでしょう。
そこで本記事では、顔出しやすっぴんでも盛れるライブ配信アプリについてわかりやすくまとめました。
ライブ配信アプリを始めるきっかけとして、ぜひ参考にしてみてください。
盛れるライブ配信アプリとは?
顔出ししてライブ配信をすることを考えている方は加工機能が必須になってくることかと思います。
加工機能にもさまざまな種類があり、全体的な雰囲気を変えるフィルター機能や肌を綺麗に見せる美肌機能など求める機能は人それぞれかと思います。
また、配信画面を華やかにする効果もあるので加工機能を重要視している方もいるでしょう。
今回は加工機能について焦点を当てた人気ライブ配信アプリを紹介していきます。
- 動画投稿も可能な盛れるライブ配信アプリ「ミクチャ(MixChannel)」
- 3つのエフェクトで盛れるライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ・イチナナ)」
- 国内最大規模のライブ配信アプリ「SHOWROOM(ショールーム)」
- 多機能ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」
- 加工アイテムが豊富な「LINE LIVE(ラインライブ)」
動画投稿も可能な盛れるライブ配信アプリ「ミクチャ(MixChannel)」
ミクチャ(MixChannel)は2013年に「株式会社Donuts」によりリリースされたライブ配信アプリです。
元は動画共有コミュニティとして開始されましたが2017年に配信機能をリリースしたことにより人気のライブ配信アプリとなりました。
さらに、動画編集や投稿も人気は衰えずにライブ配信と併用して使用しているユーザーも多いです。
Cawaii+(カワイイプラス)
ミクチャの加工機能は2020年に実装された「Cawaii+(カワイイプラス)」を使用します。
Cawaii+に搭載されている加工機能が以下の通りです。
エフェクト機能は「メイク」「美顔」、さらにこの2つを組み合わせた「スタイル」を利用できます。
メイク機能は以下4項目から調整できます。
- チーク
- リップ
- シャドウ
- カラコン
美顔機能は以下5項目から調整できます。
- 美肌
- トーン
- 小顔
- デカ目
- 小鼻
スタイルには以下の5項目から選択できます。
- Natural・・・自然な雰囲気で目鼻立ちもくっきりとしたメイク
- Sweet・・・ピンクの雰囲気で可愛らしいメイク
- Elegant・・・強めの印象を与える外国人系のクールメイク
- Male・・・男性も自然と盛ることのできるメイク
- Ulssang・・・オレンジ発色の韓国風メイク
- Mellow・・・色っぽい雰囲気のフェロモンメイク
上記から分かる通り、メイク機能や美顔機能でパーツごとに加工できるだけではなく王道系から流行りのメイクまでが1タッチで適用されます。女性だけではなく男性も自然と盛ることができます。
3つのエフェクトで盛れるライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ・イチナナ)」
17LIVE(ワンセブンライブ・イチナナ)は、2015年に台湾から始まり現在は「17LIVE株式会社」が運営しているライブ配信アプリです。
国際的なサービス展開をしており5,000万ものユーザーが利用しています。
顔出し配信はもちろん音声のみのラジオ配信機能やV-Liver(バーチャルライバー)、ゲーム実況など幅広い配信スタイルが存在しています。
17LIVEの加工機能は以下の3つに分かれています。
- 顔認識スタンプ
- ビューティー
- スタイル
それぞれ詳しく解説していきます。
顔認識スタンプ
顔を認識し猫耳や犬耳、帽子などのエフェクトを表示できる機能です。配信画面を華やかにする効果があります。
ビューティー
ビューティーは、顔自体の加工が可能です。
- 肌修正・・・肌を明るく見せることのできる機能
- 美肌・・・シワや肌荒れを隠すことのできる機能
- クリア・・・人物を明るくはっきり見せる機能
- 可憐・・・画面全体を青白くする機能
- ローズ・・・画面全体に赤みを持たせる機能
- でか目・・・目の大きさを変える機能
- スリム・・・輪郭や顎をシャープにできる機能
上記の項目を数値を調整して加工を行うことができます。
ただしほくろや濃ゆいシミなど色味の強いものを完全に消すことはできないので注意しましょう。
フィルター
画面全体の色味を変え雰囲気を変えることのできる機能です。
エフェクト機能はライブ配信中も変更可能となっており気分によって手軽に変えることができます。
国内最大規模のライブ配信アプリ「SHOWROOM(ショールーム)」
SHOWROOM(ショールーム)は、2013年に「SHOWROOM株式会社」がリリースしたライブ配信アプリです。
数多くの芸能人が利用しており国内ライブ配信サービスの中では最大規模を誇ります。
さらに、SHOWROOMを元に最新情報や特集「SHOEROOM MAGAZINE」やオンラインイベントを開催できる「SHOWROOM Meet」など幅広いコンテンツを楽しむことができます。
ライブ配信では顔出し配信だけではなく自身の分身体であるアバターを作成しバーチャル上でのライブ配信も可能です。
SHOWROOMの加工機能は以下の通りです。
- プリセットモード
- フィルタモード
- メイクモード
それぞれ詳しく解説していきます。
プリセットモード
アプリ内であらかじめ設定されたメイクやフィルタを8種類の中から選択できます。
フィルタモード
画面全体の雰囲気や色味を変更できる機能です。好きなフィルタはお気に入りとして保存し使用できます。
メイクモード
メイクモードは、顔のパーツごとに加工できる機能です。加工可能箇所は以下の通りです。
- オート
- 痩せ顔
- 小顔
- 目を大きく
- くま取り
- ほうれい線
- 瞳
- 歯を白く
- シャープ
- トーン
- スムーズ
それぞれの項目を調整できます。フィルタモード同様に自身にあった調整部分をお気に入りとして保存し使用可能です。
多機能ライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」
Pococha(ポコチャ)は、2017年に株式会社DeNAが「人と人が「Link」し、「Live」が「Life」へと「Link」する」をコンセプトにリリースされたライブ配信アプリです。
配信機能だけではなく基本的な機能からユーザー同士の交流を目的とした「コミュニティ機能」「ファミリーボード」やライバーを応援できる「エール・コアファン機能」など多機能なサービスです。
- フェイス
- メイク
- フィルター
- 省エネ
それぞれ詳しく解説していきます。
フェイス
肌の明るさ美肌、輪郭、目の大きさ、歯の白さなどを調整できる機能です。
メイク
チークやアイメイクの色味を変更することができる機能です。
フィルター
配信画面全体に対して全体的な雰囲気や色味を変更できる機能です。
省エネ
1タッチで簡易的にフィルターを付けることが可能です。省エネ機能を有効にすると他の加工機能が使用できなくなるので注意しましょう。
加工アイテムが豊富な「LINE LIVE(ラインライブ)」
LINE LIVE(ラインライブ)は、コミュニケーションツールとして多く使われているLINEで有名な「LINE株式会社」がリリース・運営しているライブ配信アプリです。
LINEの電話機能でもフィルターを使用できますがLINE LIVEでも顔認証を使用した機能を使用できます。
- ビューティ機能
- LINEスタンプ
- フィルター機能
- ボイスエフェクト
それぞれ詳しく解説していきます。
ビューティ機能
2022年にリリースされた比較的新しい機能です。「キュート」「クール」「ナチュラル」から簡単に加工できるプリセットや小顔、美肌、大きい目、輪郭などの調整が可能です。
アイブロウやチークなどのメイクも自身の好みにあったものが選択できるので自由に理想の自分へと加工できます。
LINEスタンプ
配信画面をデコレーションができるスタンプ機能です。
標準搭載のものから季節、イベント、期間限定まで約50種類のスタンプから選択できます。
配信画面上の人物の表情や動きにあわせて変化したり変身したりとさまざまなスタンプが存在します。
フィルター機能
配信画面全体の雰囲気や色味などの変更ができる機能です。配信の内容や気分に合わせたフィルターを楽しむことができます。
ボイスエフェクト
声に対しエコーやゴースト、ラジオなどの変声・加工を楽しむことができる機能です。
LINE LIVEは大手企業であり新機能のリリースやアップデートが継続的に行われています。
操作感も慣れ親しんだLINEに似ているので直感的に使用できます。
まとめ
顔出しでライブ配信を行う際はできるだけ盛れるように加工したいことかと思います。
今回は顔出し配信をするにあたり加工機能が充実しているライブ配信アプリについてまとめていきました。
人によって使用目的は違うでしょうが、すっぴんでも気兼ねなくライブ配信を行うことができるのではないでしょうか。
さらに上記で挙げたライブ配信サービスはアップデートを年々、続けています。
大手企業や国際的に人気なサービスもあり、管理体制やトラブルに対しての対応もしっかりしているので安心してライブ配信を行えます。
加工機能はもちろんですが自撮り用のアイテムとして肌を綺麗に見せる「リングライト」や角度調節に必要な「スタンド」なども駆使することで理想の自分により近づけるのではないでしょうか。
ぜひ本記事を参考にして、楽しく活用してみてください。