LiveMeってどうやって稼ぐか知りたいです!!
今回はLiveMeの稼ぎ方を詳しく解説していくね!!
「LiveMe(ライブミー)ってどのようなアプリ?」「LiveMeってどうやって稼ぐの?」などと疑問に思っていませんか?
いざLiveMeを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで本記事では、LiveMeの稼ぎ方についてわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
LiveMe(ライブミー)とは?
LiveMe(ライブミー)は、北京に本社を置く「Cheetah Mobile Inc.」によって2016年にアメリカ合衆国でリリースされたライブ配信サービスです。
同年に「キングソフト株式会社」によって日本でサービス展開しました。
中国や韓国、台湾などの世界85カ国で利用されており総ダウンロード数は世界規模で約1億は超えているといわれ、国際的にも注目されているライブ配信サービスです。
現在はまだ海外での配信者が多く国内ユーザーは少ない印象ですがタレントの南明奈やYouTuberのヒカルやラファエルなどの数多くの有名人が注目し利用しています。
国内にも広まるのは時間の問題ではないでしょうか。
また、LiveMeには、雑談配信以外にもメイク、恋バナ、歌、ダンス、ゲーム配信、おもしろ動画など従来の配信ジャンルよりも多く存在し自由度が高く設定されています。
さらに、LiveMe独自のオリジナルゲームも存在しており楽しみ方の幅が広く機能が豊富です。
LiveMe(ライブミー)の収益化の仕組み
この章ではLiveMe(ライブミー)の収益化の仕組みや換金方法をまとめています。
- 収益化の仕組み
- 換金方法
それぞれ詳しく解説していきます。
収益化の仕組み
LiveMeでは、アプリ内通貨であるコインを購入しライバーへとアイテムやギフトを贈るいわゆる投げ銭機能が採用されライバーは、贈られるギフトに応じダイヤが貰えます。
貯めたダイヤは、現金へと換金したりアプリ内通貨のコインへと交換が可能です。
また、LiveMeの還元率は公式で公開されていませんが、10%から30%といわれています。
換金方法
換金するには、アメリカの金融サービス「Payoneer(ペイオニア)」をアカウントと連携することが必要です。
LiveMeで換金申請をする際は事前準備としてPayoneerのアカウント登録を済ましておきましょう。
以下がLiveMeでの換金申請の手順です。
- プロフィールのダイヤモンドをタップ
- 「清算する」をタップ
- 換金額を選択
- 「同意する」をタップ後Payoneerと連携
ただし換金申請後7~10営業日以内の換金と1回あたりの換金申請額が200ドル~600ドルまでとなっています。
為替レートの確認が必要なので換金時は注意しましょう。
また、LiveMe自体に手数料はかかりませんがPayoneerでは手数料が3ドルかかります。
LiveMe(ライブミー)の稼ぎ方
この章ではLiveMe(ライブミー)で稼ぐコツを紹介します。
- リスナー獲得
- コラボ機能を活用
- 配信者レベルを上げよう!
- 開催中のイベントやキャンペーンに参加する
それぞれどういった意味か、詳しく見ていきましょう。
リスナー獲得
リスナーがいなければギフトなど盛り上がりに繋がらないので、まず配信をするにあたり、リスナー獲得を目指していきましょう。
- 毎日配信でファン獲得
- ファンとコミュニケーションを取る
- 固定のファンをつける
- ファンクラブ機能を活用
毎日配信でファン獲得
毎日配信することでリスナー数の増加とファンの獲得を狙いましょう。
定期的に同じ時間に配信することでリスナーの習慣となり次回配信視聴へと繋がるのでおすすめです。
リスナーが固定化すれば常連となるので安定した収益を得ることが可能です。
ファンとコミュニケーションを取る
リスナーから贈られるギフトが収益へと繋がるのでコミュニケーションは大事です。リスナーからのアクションにはこまめに対応し次のアクションへと繋がるようにコミュニケーションを取っていきましょう。
リスナー1人1人を大切にすることで安定した報酬へと繋がります。
LiveMeならではのコミュニケーション機能といえば「ナイショ話機能」があります。
多数対1人の通常の配信だけではなく何かしらの特典として1対1でリスナーとトークができる「ナイショ話機能」を活用することでアクションを促すようにすることも有効ですが出会い目的には注意しましょう。
また、ナイショ話機能は有名ライバーになってくるとコインを消費しなければ送れない場合があります。
固定のファンをつける
固定のファンは安定した収入へと繋がります。
毎日配信やイベントに参加し盛り上げたり、各種機能をフル活用しリスナー獲得を狙いましょう。
また、リスナーはログインや広告視聴により無料でコインを貰えます。
無料コインも換金対象なので積極的にリスナーにアイテムを投げてもらえるように工夫しましょう。
ファンクラブ機能を活用
LiveMeにはライバー専用のファンクラブ機能が搭載されており、ファンは99コインで登録することができます。
さらに登録者数に応じてライバーが特典を得ることが可能です。
登録者数 | 特典 |
---|---|
20人 | 500配信者経験値 |
50人 | 2,500配信者経験値 |
200人 | 300ダイヤ |
400人 | マーク(10日間有効) かに座フレーム(7日間有効) |
1,000人 | 2,500ダイヤ |
ファンクラブの登録者を争うランキングも存在しており、登録者数によってランキング上位を目指すことができます。
1位は20,000ダイヤ、2位は10,000ダイヤ、3~10位は3,000ダイヤが獲得できるので実際の収益へと繋がります。
コラボ機能を活用
コラボ機能をライバー同士で活用することでお互いのリスナーが視聴し知名度の向上へと繋がります。
双方にメリットのある配信方法になるので活用していきましょう。
LiveMeでのコラボ機能が以下の通りです。
コラボ配信
LiveMeのコラボ配信は始めるにあたりレベル15以上でなければ使用できません。
しかし、コラボ配信に呼ばれるゲスト側であればレベルに関係なくコラボが可能です。
また、レベルに応じてコラボ上限人数は増やすことができます。
グループ配信
コラボ配信はホスト側でしか配信を行えませんが、最大3名までがそれぞれの配信画面で配信を行える機能です。
また、ギフトを贈る際に誰に贈るか選択できます。
配信者レベルを上げよう!
LiveMeでは通常のユーザーレベル以外にライバー限定の「配信者レベル」といった機能が存在します。
配信者レベルは、レベルアップごとに有料アイテムのコイン獲得やその他特典、使用できる機能解放などが得られるのでおすすめです。
配信者レベルを上げる方法が以下の通りです。
- 配信中にアイテムをリスナーから貰う
- ダイレクトメッセージでアイテムを貰う
- リスナーの視聴時間によって経験値獲得(毎日500expまで)
毎日配信を行っていればレベルアップできる内容なので気軽にレベルアップを目指していきましょう。
開催中のキャンペーンやイベントに参加する
LiveMeのキャンペーンやイベントでは条件を達成することで収益に関係する特典やさまざまな特典を得ることができます。
- キャンペーン
- イベント
キャンペーン
例として「毎日配信キャンペーン」では、設けられた条件を達成することで100万円のギフト券獲得の可能性があります。
毎日配信の条件達成だけでも最低3万円のギフト券が貰えるので参加するに越したことはないでしょう。
継続して配信を続けることはリスナーからしても安心して視聴を続けられますし、応援の意味を込めてのギフトも獲得しやすくなります。また、過去には公式ホームページのカバーモデル特典の「新人ライバー応援キャンペーン」が開催されていました。
参加条件はありますが参加できるものには積極的に参加し配信をするにあたりお得な特典を獲得していきましょう。
イベント
LiveMeでは毎月さまざまなイベントが開催されています。
イベント内容としてはギフト獲得数のランキングや期間内の配信時間を競うランキング形式、クイズに正解したりとさまざまですが貰える賞品が報酬やダイヤ、フレーム、ランダムプレゼントなどお得なものばかりです。
さらに、2018年にはプロダクション事業部発足に際しLiveMeでの配信を足掛かりにタレント、俳優、モデル、インフルエンサーなど芸能界で幅広く活躍できる次世代スターを発掘する「ライブミー プロダクション スカウト オーディション」が開催され選ばれた参加者は雑誌やテレビで活躍できるチャンネルを与えられるなどの多岐に渡ったイベントが存在します。
アプリ内の特典だけではなくメディア露出のチャンスもあるのでLiveMeで開催されているイベントには積極的に参加していくことをおすすめします。
まとめ
LiveMeの稼ぎ方について詳しくまとめていきました。人によって使用目的は違うでしょうが、LiveMeは今や世界的規模のライブ配信サービスです。
やり方次第ではしっかりと稼ぐことができるので本格的にライバー活動を行う方におすすめです。
現在では、まだ海外ユーザーの使用率が高いですが有名人の利用やLiveMe独特の機能も豊富なことから今後は国内ユーザーも増えてくるサービスではないでしょうか。
また、24時間監視体制や200名による手動判別とシステムでの自動判別など安心して使用できるセキュリティとなっています。
ライブ配信をこれから始めるユーザーからすると国内ユーザーが少ない今こそ始めやすいサービスのように感じます。
ぜひ本記事を参考にして、LiveMeを楽しく活用してみてください。