ピカピカってどうやって稼ぐか知りたいです!!
今回はピカピカの稼ぎ方を詳しく解説していくね!!
「ピカピカでライブ配信を始めたいけど使い方が分からない」「ピカピカってどうやって稼ぐの?」などと疑問に思っていませんか?いざピカピカを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで本記事では、ピカピカの収益化の仕組みや稼ぎ方のコツついてわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
ピカピカとは?
ピカピカは、「夢の光株式会社」が運営するライブ配信サービスです。中国発のライブ配信アプリ「KilaKila(キラキラ)」の日本版として2018年5月にリリースされ話題となりました。
「声で最高の楽しみを」のコンセプト通りに音声特化型のラブ配信アプリとしてラジオ配信やアバターでの配信をメインにしています。顔出しする必要がないためライブ配信初心者でも気軽に配信を始めやすいことから話題になりました。
ライブ配信だけではなく最大5分間の音声投稿や動画投稿、声劇機能などのコンテンツも存在し機能面の豊富さはもちろんのこと新機能のリリースやアップデートを重ねており人気は年々高まっています。
ピカピカの収益化の仕組み
ピカピカの収益化の仕組みをまとめると、以下の通りです。
- 収益化の仕組み
- 収益に繋がる機能
- 換金方法
それぞれ詳しく解説していきます。
収益化の仕組み
リスナーがアプリ内通貨の小豆を使用しライバーへと課金することでライバーはアプリ内ポイントであるダイヤを貯め実際の収益へと繋がります。
ピカピカの還元率は20%〜30%といわれていますが、ピカピカの運営によって認められた「契約配信者」になることでダイヤによる収益にプラスしてボーナス収入も得ることが可能となります。
収益化に繋がる機能
実際の収益へと繋がる機能が以下となります。
• ギフト(投げ銭)
• 有料ルーム
• 有料コール
• 応援団
• 問答機能
ギフト(投げ銭)
事前にリスナーはアプリ内通貨の小豆を購入し配信に対して小豆と交換したギフトなどを贈る、いわゆる投げ銭機能によってライバーへの収益へと繋がります。
ギフトは約35種類あり、10小豆~199,000小豆のギフトが存在しています。さらにギフトには「ガチャギフト」「エフェクト専用ギフト」の2種類が存在しており、ガチャギフトでは通常では手に入らないガチャ限定のギフトを手に入れることが可能です。
有料ルーム
配信に対して100小豆から100万小豆で自身で有料の設定を行うことでリスナーは小豆を消費しなければ視聴できない機能となっています。また、見逃した配信をアーカイブとして残し有料で提供できる機能でもあります。
有料コール
ライバーとリスナーが電話をすることができる機能です。有料コールは小豆の消費で可能、リスナーからライバーへと投げかけることができます。しかし、ライバーが接続しなければダイヤ獲得に繋がらないので注意しましょう。
応援団
応援団はファンクラブのようなもので小豆を消費することで参加できます。応援団に参加すると専属バッジが表示されるようになります。
問答機能
リスナーが小豆を消費することで配信中にリスナーからライバーへと質問ができる機能です。通常のコメントとは違い小豆を消費しているためライバーの目にも留まりやすくなります。
換金方法
貯めたダイヤは、小豆や現金へと交換が可能です。
- マイページから「ダイヤ」を選択
- 「私の収益」ページから「換金申請」を選択
換金は最低2,000ダイヤからとなっており、換金したダイヤは申請の翌月末にメールが届きAmazonギフト券として受け取ることが可能です。ただし、銀行振り込みは対応していないため注意しましょう。
ピカピカで稼ぐコツ
この章ではピカピカの稼ぎ方のコツをまとめてみました。
- アバターにこだわる
- 配信にこだわる
- 新規リスナーを獲得する
- リスナーとコミュニケーションを取る
- 外部サービスを活用する
それぞれどういった意味か、詳しく見ていきましょう。
アバターにこだわる
新規のリスナーがライブ配信を聞くか聞かないかは、アバターを見て判断することが多いです。アバターは自分の分身ではありますがライバーとしてのキャラクターを設定しアバターにも投影させることで初見リスナーにも伝わりやすくなります。
無料でもアバターは自由にカスタマイズできますが、有料アイテムやガチャによってさらにカスタマイズできるので、個性を出していきたいときは利用することをおすすめします。
配信にこだわる
ライブ配信で稼ぐ際に重要なことは、いかにリスナーを獲得できるか飽きない配信ができるかなどが重要になってきます。まずは以下の点に注意してライブ配信にこだわってみましょう。
• 配信回数を増やす
• 配信内容やキャラクターを統一する
• 配信する時間帯を統一する
配信回数を増やす
ピカピカにて上位ランカーになりたいのであれば、配信回数を増やしていくことが非常に重要です。他のライブ配信サービス同様、配信回数に応じて上位に表示されやすくなるかが決まります。
単純に配信回数が増えれば結果的にリスナーの目に留まりやすくなり認知されファンの獲得に繋がります。配信をしていく中で「もう一度聞きたい」配信を心がけていくことで固定リスナーとしても定着しやすくなります。
配信する内容やキャラクターを統一する
ライブ配信をしていく際には、配信する内容やキャラクターを統一するようにしましょう。配信内容が統一されていれば、ファンの獲得につながります。
毎回配信する内容やキャラクターが変わってしまうとリスナーが違和感をおぼえてしまい次回視聴しなくなる可能性があります。ただし、配信内容によってはアバターの服装を変えることは効果的な場合もあります。
配信する時間帯を統一する
定期的に継続して配信する場合は時間帯を統一するようにしましょう。時間帯を統一して配信することで、同じ時間帯にアプリをチェックしているリスナーの獲得や一度視聴したことのあるリスナーに再度視聴してもらいやすくなります。
もし配信する時間帯がバラバラになってしまうと、せっかく応援してくれるファンが遠のく可能性もあります。そのため、できる限り一定の時間帯で配信をするようにしましょう。
新規リスナーを獲得する
新規リスナーの獲得は常に意識して配信を行いましょう。すでにファンを獲得していても、毎回投げ銭をしてくれるわけではありませんし新規リスナー獲得は配信の盛り上げにも繋がります。
新規リスナーの獲得は将来的にも安定した収入へと繋がります。そのためにも、普段とは違った新しい企画やライブ配信以外の音声投稿や声劇、動画投稿なども取り入れていくことをおすすめします。
リスナーとコミュニケーションを取る
ライブ配信の最大の特徴は、ライバーとリスナーがコミュニケーションを取れるという部分です。投げ銭だけではなくリスナーからのアクションには積極的に返していくことで次のアクションへと繋げていきましょう。
深い関わりをもつほど、リスナーはファンとなり投げ銭をしてくれるようになります。ファンが増えるほど認知度が高まり、投げ銭でもあるギフトを獲得できるチャンスが巡ってきます。
ライブ配信で稼ぐためには、常連のファンを増やしていきつつ、コミュニケーションを図ることが大切です。固定リスナーはもちろんのこと新規のリスナーとどれだけ親密な関係になれるかが鍵を握ります。
早押しソングやダイレクトチャット、サークル機能などのコミュニケーション機能を活用してファンの獲得に励んでいきましょう。
また、ただ自分が発信したい内容だけを配信しても、ファンの獲得は難しいでしょう。「どのようなライブ配信が聞きたいか」などをライブ配信やコミュニケーション機能を活用しライブ配信のクオリティを上げていくことも大切です。
外部サービスを活用する
外部サービスを活用することでライブ配信の告知やリスナーとの交流を行うことが可能です。さらに、Twitterと連携することでTwitter上の友達が表示される「友達発見」機能を活用することでSNSだけではなくピカピカでも繋がることができます。
外部サービスを通じて既存のリスナーだけではなく新規のリスナーを誘導することも可能なので活用していきましょう。
まとめ
ピカピカの収益化の仕組みや稼ぎ方のコツについて詳しくまとめていきました。中国発のため国内のライブ配信サービスに比べ日本ユーザーは少ない印象ですが機能面の豊富さは圧倒的です。
さらに音声特化に力を入れアップデートや新機能リリースなどユーザー視点でより盛り上がることのできるコンテンツ提供を目指しているため唯一無二のサービスといえます。また、新機能を中心にしたイベントも活発なので利用者が少なくても毎回盛り上がりを見せています。
収益に繋がる機能も投げ銭だけではないため稼ぐことを前提にしているライバーからすると使いやすいアプリではないでしょうか。ぜひ機能を使いこなして楽しんでみてください。