ピカピカの使い方について知りたいです!!
今回はピカピカの機能について詳しく解説していくね!!
「ピカピカの使い方を知りたい」「ピカピカってどんな機能があるの」などと疑問に思っていませんか?
いざピカピカを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで本記事では、ピカピカの機能いついてわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
ピカピカとは?
ピカピカは、「夢の光株式会社」が運営するライブ配信サービスです。
2018年5月に中国にて出たアプリ「KilaKila」の日本版としてリリースされ話題となりました。
音声特化型のライブ配信サービスなので、顔出しする必要がないため気軽に配信を始めやすいことから話題になりました。
リリースされてから現在にかけて新機能のリリースやアップデートを重ねており人気は年々高まっています。
ピカピカの機能
そんなピカピカの機能をまとめると、以下の通りです。
- 音声配信に特化したアプリ
- 検索機能
- サークルを作れる
- 他のユーザーとチャットができる
- 収益化に繋がる機能
- その他機能
- お得な機能!友達招待で特典ゲット
それぞれ詳しく解説していきます。
音声配信に特化したアプリ
ピカピカは音声配信に特化したアプリです。
一般的なライブ配信サービスとは異なり、顔出しをする必要はありません。
他のライブ配信サービスは、姿を見せて知名度を上げていくことがほとんどですが、ピカピカは音声配信に特化しているので、声だけで知名度を上げていけます。
さらに、新機能もリリースされているので年々活気のあるサービスです。
そんなピカピカの配信機能は以下の通りです。
- ライブ配信
- 有料配信
- コール機能
- 早押しソング
- LIVE PK
- バーチャル配信
- 音声投稿
- 声劇エリア
- 画像投稿
ライブ配信
通常のライブ配信です。
有料配信
ライブ配信を有料で行うことができる機能です。アプリ内通貨の小豆を100から100万まで設定することで利用できます。
コール機能
他のライバーと通話形式でライブ配信を行うコール機能です。
コール機能を利用しコラボ配信をすれば、音声のみで他のライバーと交流ができます。
早押しソング
ユーザー同士でオンライン上で歌リレーができる機能です。
自身のルームからスタートしたり、ホームボタンの「早押しソング」より参加可能です。
まるでカラオケを楽しむ感覚で盛り上がることのできる機能です。
LIVE PK
LIVE PKとは、ライバー同士で時間内にリスナーから贈られるダイヤ数を競い合うことのできる機能です。
さらに最大8人のリスナーとコールインが可能となっています。
バーチャル配信
アバターの作成ができるので、気軽にVTuberのようなバーチャル配信が可能です。
髪型や輪郭はもちろんのこと、服を変えたり化粧をしたりと細かく設定することが可能です。
自分好みのアバターが作成可能、有料商品でカスタマイズすればより魅力的に見せれます。
自分に似たアバターを作ってもいいですが、なりたい姿を見せることもできるでしょう。
そのため、普段とは違った姿で配信をしたいライバーにこそ、ピカピカはおすすめといえます。
音声投稿
5秒以上5分以内の音声をアプリ内収録及びカメラロールからアップロードし投稿することができる機能です。
声劇エリア
2022年2月にリリースされた新機能です。
声劇エリアはボイスドラマのコンテンツを掲載、視聴が可能です。
ボイスドラマ制作会社や一般ユーザーによる個人創作者、声劇サークルなどのさまざまなクリエイターによる作品が提供されています。
画像投稿
配信ボタンより「画像投稿」を選択し投稿することが可能です。
検索機能
ピカピカのライブ配信のカテゴリーは多く設定されているため検索の際に役立つ機能といえます。
例えばカテゴリーの例を紹介すると、以下の通りです。
- 歌・演奏
- ゲーム
- 雑談
- 凸待ち
- 寝落ち
- コール
- コラボ
- 新人
- 初心者歓迎
特に音楽配信に力を入れているライバーは多く、「歌ってみた」「演奏してみた」という配信で人気になった人もいます。
全部で18種類のカテゴリーがあるので、リスナーを飽きさせることがありません。
検索するときに新規ユーザーにも親切な機能となっています。
さらに、「タグ」「LIVE」や「キーワード」でも検索が可能です。
トレンドで表示されるので人気な配信がすぐに視聴できるので充実した検索機能となっています。
サークルを作れる
ピカピカにはライバーとファンが交流するための「サークル機能」が備わっています。
サークルでできることは以下となっています。
- 自分の専用サークルにファンを招待できる
- サークル内でライブ配信や音声、画像投稿をアップできる
- ファンの投稿に対して「いいね」や返信を返せる
- 不適切な投稿の削除
- 投稿の固定やお知らせ機能でファンにおすすめの内容や通知を勧めることができる
これらのことからサークルを作ればライバーとファンの距離が近づくだけでなく、今起きていることをシェアしたりライバーの最新情報を受け取ることが可能となります。
サークル内での会話はすべてオープンとなっているので、他のファンがどのような会話をしているか確認できるので安心して利用できます。
ただし、ピカピカでサークルを作るためには、ライバーは下記の条件を達成する必要があります。
- レベル20以上
- ファン数100人以上
また、サークルのカバー画像や紹介文をあらかじめ準備しておきましょう。
他のユーザーとチャットができる
ピカピカには、他のユーザーとチャットができる機能も備わっています。
いわゆるDM(ダイレクトメッセージ)ですが、ライブ配信を聞きにきてくれたリスナーに対して、お礼のメッセージを送ることも可能です。
ライバー同士でのチャットも可能で、コール機能を利用したコラボ配信の企画も気軽に話しあえます。
収益化に繋がる機能
ピカピカは顔出しをせずとも、声だけで収益化が可能です。
リスナーが小豆を使用してライバーへとプレゼントなどを贈ることでライバーはダイヤを貯め、換金が可能となります。
ただし、ピカピカの還元率は20%〜30%といわれており、全額を受け取れるわけではありません。
それでも月に30万円以上稼げている人がいるので、顔出しをせずにライブ配信をしたい人ほどおすすめといえます。
実際の収益へと繋がる機能が以下となります。
- ギフト(投げ銭)
- 有料ルーム
- 有料コール
- 応援団
- 問答機能
ギフト(投げ銭)
事前にリスナーはアプリ内通貨の小豆を購入し配信に対して小豆と交換したギフトなどを贈ることでライバーへの収益へと繋がります。
ギフトは約35種類あり、10小豆から最高で199,000小豆のギフトが存在しています。
さらにギフトには「ガチャギフト」「エフェクト専用ギフト」の2種類が存在しており、ガチャギフトでは通常では手に入らないガチャ限定のギフトを手に入れることが可能です。
有料ルーム
上記の「音声配信に特化したアプリ」にて記載しましたが、有料にてライブ配信をすることでも収益化を目指すことが可能です。
また、見逃した配信をアーカイブとして残し有料で提供という機能もあります。
有料コール
ライバーとリスナーが電話をすることができる機能です。
有料コールは小豆の消費で可能、リスナーからライバーへと投げかけることができます。しかし、ライバーが接続しないと繋がらないので注意しましょう。
応援団
応援団はファンクラブのようなものでライバーの応援団は小豆消費で参加可能となります。
応援団に参加すると専属バッジが表示されるようになります。
問答機能
リスナーが小豆を消費することで配信中にリスナーからライバーへと質問ができる機能です。
その他機能
ピカピカは上記以外にも機能が豊富です。
- ギフト図鑑
- 友達発見
ギフト図鑑
贈ったり贈られたギフトの一覧が確認できる機能です。
ギフト図鑑は9つの種類に分かれており種類ごとに状況を確認できるためコレクション要素を楽しむことができます。
友達発見
Twitterと連携することでTwitter上の友達が表示される機能です。
SNSだけではなくピカピカでも繋がることができます。
お得な機能!友達招待で特典ゲット
ピカピカでは友達を招待することで、特典がもらえます。
アカウント登録をする際に、招待コードを入力することでギフトの購入に使える「500小豆」を受け取ることが可能です。
さらに、招待した友達が1週間以内にレベル5になれば、ボーナスとして「1,000小豆」をもらえます。
招待された友達にも特典が付与されるので、ライブ配信に興味のある知り合いがいるならお誘いしてみましょう。
まとめ
ピカピカの機能ついて詳しくまとめていきました。ピカピカはまだ利用者が少ないライブ配信サービスとなります。
しかし、顔出しをせずにライブ配信可能、さらに音声に力を入れアップデートや新機能リリースなどユーザー視点でより盛り上がることのできるコンテンツ提供を目指しているため唯一無二のサービスといえます。
また、新機能を中心にしたイベントも活発なので利用者が少なくても毎回盛り上がりを見せています。
「声だけでライブ配信をしてみたい」「ラジオ感覚で楽しみたい」というユーザーは、ぜひ機能を使いこなして楽しんでみてくださいね!!