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Pococha(ポコチャ)で配信する際の注意事項10選!!

みさ

配信アプリでは色々なルールがあると思いますが、Pococha(ポコチャ)の注意事項について教えて欲しいです!!

すぐる

Pococha(ポコチャ)にも色々と注意事項があるから、今回は代表的なものを解説するね!!


出典:Pococha(ポコチャ)

今回は配信アプリ「ポコチャ」でしらなかったでは済まされない、バンになる可能性がある10の規約違反の例を解説したいと思います。

最後まで読み進めていただき、バンに繋がる配信にならないように、健全で規約に沿った配信を行い、継続的な配信が出来るように心がけましょう。

目次

アカウントバンとは?

バンとは、BANという「ボディエリアネットワーク」の略語で、「禁止令・アカウント剥奪」という意味を持っています。

垢BAN(あかばん)と言われることが多く、アカウントの停止処分を受け、配信することやリスナー活動などに一定のペナルティをうける状態のことを指します。

ネットの用語でよく出てくる、このBANについて、e-sportsが出している定義では、不正行為を犯したプレイヤーに対し、アカウント一定期間の停止や剥奪されることとされており、禁止されるべき行為を取るとBANになり得ます。

Pococha(ポコチャ)でのBAN対象

今回お話するポコチャでのBANについて、まずはどのようなことがこのBANの対象になるかを解説します。


1 著作権の侵害
2 カラオケボックスでの配信
3 ゲーム実況配信
4 顔出しをしない配信
5 無言で放置している配信
6 子供、ペットだけの配信
7 運転しながらの配信
8 喫煙しながらの配信
9 わいせつな配信
10 個人情報のやりとり

こちら10個を説明していこうと思います。

これはポコチャの運営が定めている規約をもとに解説するものです。ポコチャで楽しく交流をしたい方はしっかり確認しておくといいと思います。

著作権の侵害

まず「著作権の侵害」です。

これは配信中にアーティストさんなどのBGMを勝手に使用してはいけませんという内容です。

使用するには、許可が必要になります。この著作権侵害とは、配信内でかけているBGMだけではなく、例えば背景にあるテレビ画面などが映ってしまい、テレビ内容や、映画、YouTubeなどの映像が映ってしまうこともNGになりますので気を付ける必要があります。

カラオケボックスでの配信

厳密に言うと、カラオケボックスでの音源を使った配信の意味になります。

カラオケボックスで配信するのは問題ないですが、カラオケボックスの音源を使ったカラオケの歌配信や、カラオケボックスでの画面を映した配信も問題になります。

この規約は、あまりほかの配信アプリで厳しく取り扱われているということはないですが、ポコチャでは、規約違反になり得ますので、ポコチャで配信する環境については、十分な注意が必要になります。

ゲーム実況配信

このゲーム実況配信も、著作権問題の一環なのですがゲームの画面を映しながら配信することは、著作権に関わることなので、禁止事項とされています。

BGMなどのように許可が必要というわけではなく、そもそもゲーム配信自体が、禁止になっていますので、ポコチャで配信する際には、自分自身を映すということを前提に配信をするように心がけましょう。

顔出しをしない配信

ポコチャの配信方法は2種類あり、自分の映像を見せる配信と、画像のみ表示させ音声を届けるラジオ配信があります。

この顔出しをしない配信というのは、例えばずっと壁紙のみを移している配信や、何かモノを移している配信は、ポコチャではNGになります。

自分の顔を出せない時の配信は、「ラジオ配信を選んでください」と公式が発表しています。配信の方法について気を付けてくださいね。

無言放置配信

ボックス枠などで、モノだけを写したり、作業のみで全く画面を見ていなかったりして、リスナーさんとコミュニケーションを取れないような無言で放置しているような配信は、規約に反する配信になりますので、来てくれたリスナーさんとコミュニケーションをとる配信を心がけ、話せない状況で配信を付けることは控える必要があります。

子供ペットだけの配信

これも4つ目の「顔出しをしない配信」につながってきます。

まずポコチャは18歳未満の使用は禁止されています。

ママライバーさんの枠でよく言われることが、子供を抱っこしながら配信をしているときに、子供を映すとBANになるとコメントを送ることがありますが、これは間違っており、子供と一緒に配信したりとか、子供を抱っこしながら配信したりとか、あくまでもママさん自身がメインで配信するのは問題ありません。

しかし、例えば画面のメインに子どもだけが映っている状態で、子供だけがずっと配信に移り続けている状態の配信はNGになります。

運転配信

運転配信はポコチャでは結構厳しく取り締まっており、運転しながらの配信は事故に繋がりかねないため、原則運転しながらの配信は禁止になります。

事故につながると元も子もないですし、運転するときは配信をせずに運転に集中するようにしましょう。

喫煙配信

この喫煙配信も結構ポコチャ特有の規約と呼べると思います。

ポコチャでは、未成年の喫煙だけではなく、成人の大人でも喫煙しながらの配信はNGになってます。

タバコというと紙タバコを連想する方もいるかもしれませんが、紙タバコだけではなく、電子タバコやシーシャなどもNGになっています。

喫煙者にとっては、無意識に口にすることだと思いますので、配信中の喫煙には意識を持っておくことが必要です。

わいせつな配信

わいせつなことというのは、過度な露出をした配信やアイコンは禁止されています。

例えば部屋にいるのに水着を着て配信しているとか、ヨガウェアやダンス衣装とかで露出が多いもの等、衣装だからという理論も認められていません。

すごく胸元が開いているとか、すごく脚が出ている配信はNGになります。

ほかにも服を着ているか着ていないかわからない状態や、入浴中の配信とかは完全にNGになります。

しかし水着については、プールとか海といった、TPOに併せた水着配信は認められています。

また配信環境だけではなく、プロフィールの画像などに使われるアイコンなども、この項目が当てはまりますので、プロフィール画像も露出しすぎの写真などは使わないようにしましょう。

個人情報のやり取り

例えば配信者が配信している現在地を共有したり、電話番号を伝えたりとか、LINEの交換などのやり取りは禁止されています。

リスナーさんとのやり取りは、ファミリーの掲示板でメッセージをやりとりするなどをすると良いと思います。

よく外で動画配信をしている際に、地域名が書かれたコンビニが移ったり、お店の「本日は〇〇店にご来店ありがとうございます。」といったアナウスが流れたりという情報が入ると、住所特定に繋がりかねないのでトラブルを未然に防ぐように努めましょう。

個人情報のやり取りは、ホコチャ内のルールだけではなく、自分の身を守るためにも大切なことになると思うので気をつけましょう。

まとめ


出典:Pococha(ポコチャ)

今回は、10個のBANにつながりかねない規約違反の例を解説しましたが、ポコチャではその時に応じてへルールがだんだん変わっていきます。

ポコチャの歴が長いからルールや規約については知っているという方でも、定期的な規約の見直しをすることが必要です。

また今回解説した10個の規約違反の例以外にも、色んなポコチャのルールがありますので、コレってどうなんだろう?と思うことがあり悩んだときは、「困ったときは?」という項目が、マイページの一番下に表示されていると思いますので、調べたいことを検索すると内容が出てくると思いますので、そちらからチェックしてみてくださいね!!

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