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POPO(ポポ)は稼げる?収益化や稼ぎ方について徹底解説します!

POPO(ポポ)は稼げる?収益化や稼ぎ方について徹底解説!
みさ

POPO(ポポ)ってどうやって稼ぐか知りたいです!!

すぐる

今回はPOPO(ポポ)の稼ぎ方を詳しく解説していくね!!

出典:POPO

「POPO(ポポ)ってどのようなアプリ?」「POPOって稼げるの?」などと疑問に思っていませんか?
いざPOPOを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。

そこで本記事では、POPOの収益化の仕組みや稼ぎ方についてわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

POPO(ポポ)とは?

POPO(ポポ)は、日本で初めてショートムービー機能を搭載したライブコマースアプリです。ライブコマースとは、ライブ配信に通販サイトの要素を組み合わせた販売形態を指しています。

2021年に設立された株式会社ポポホールディングスが運営しておりライブ配信サービスとしては後発で比較的若いですが、「最高に自由なLIVEとMOVIE」のキャッチコピー通りライブコマースに限らない幅広い自由な機能が話題となり現在最も勢いが見られます。まだユーザー数は従来のライブ配信サービスに比べて少ないですが今後の展開に期待できるサービスです。

目次

POPO(ポポ)の収益化の仕組み

POPO(ポポ)の収益化の仕組みをまとめると、以下の通りです。

  1. 収益化の仕組み
  2. 換金方法

それぞれ詳しく解説していきます。

収益化の仕組み

POPOで収益を得る2つのメインとなる機能が存在します。商品を実際に売る商品販売とギフトが収益へと繋がります。

商品販売

POPOで商品を販売するにはライブ配信やショートムービーで取り扱っている商品を紹介していく必要があります。

まず商品を取り扱うにはマイページから本人確認申請を行い出店申請を行います。本人確認が通ると「店舗画像」「店舗名」「店舗カテゴリ」「店舗住所」「問い合わせ窓口」「登記簿謄本」などを各種登録し申請を行い承認されることで出品登録が可能です。実際の商品登録では店舗管理より商品追加で可能です。

商品販売では、リスナーへとアピールを行うことでシティ機能やレコメンド機能などのライブコマース機能によりマーケティングしやすい仕組みとなっています。ライブコマースを使用した商品販売というとハードルが高く感じますが配信初心者でも直感的な操作感を可能としているので比較的始めやすいかと思います。

さらに、公式のメーカーだけではなく一般ユーザーでも販売が可能となっており、ギフトといわれる投げ銭などのライブ配信ならではの機能も備わっているので自由度の高いライブコマースとなっています。

出品や出店に対する手数料は掛からず購入時に手数料が8.6~11.6%掛かるのみなので楽天やAmazonなどのモールに出品するよりも低コストで販売を行えます。

ギフト

ギフトとは、リスナーがアプリ内通貨のPOPOポイントを購入しライバーへと贈ることのできるいわゆる投げ銭機能を指しています。

ギフトを受け取ったライバーはポイントとして貯めることで収益とすることができます。ギフトの還元率は70~80%といわれています。ギフトを受け取れるコンテンツが以下の通りです。

  • ライブ配信
  • ショートムービー
ライブ配信

基本的に使用されるメイン機能がライブ配信となっています。リアルタイムでユーザーとコミュニケーションを取りながら商品紹介をすることで実際の購入まで繋げることができます。スマホからの配信の場合はアプリで完結しますがパソコンから配信を行う際は専用ソフトのOBSや機材が必要となってきます。

ショートムービー

ライブコマースアプリの中ではPOPOが国内初の実装といわれています。ショートムービーは15秒と60秒までの動画を投稿でき、ビューティー機能や編集機能も備わっているので多機能となっています。

上記機能とは別ですが既に知名度や影響力がある場合、企業からの商品PRの案件依頼がくることもあります。企業とのやり取りになるので案件内容によって収益は変動します。

換金方法

リスナーから贈られるギフトはPOPOキャッシュと呼ばれ100ポイントあたり10円で換算されます。

以下が換金方法となります。

  1. マイページから右上のメニューをタップ
  2. 「ウォレット」を選択し「出金」より申請

「ウォレット」は換金申請のみだけではなくPOPOキャッシュの確認にも使用できます。ただし、POPOキャッシュはあくまでも出金可能の金額をポイント化したものでありアプリ内通貨として商品購入やギフト購入には使用できません。

POPO(ポポ)の稼ぎ方のコツ

この章ではPOPO(ポポ)で稼ぐためのコツを紹介していきます。

  1. 新規リスナーを獲得する
  2. リスナーとコミュニケーションを取る
  3. 商品販売(ライブコマース)を活用する
  4. リスナーからの信頼を得る

それぞれ詳しく解説していきます。

新規リスナーを獲得する

POPOで商品販売をメインにするにしてもリスナーの獲得は必要です。元から商品に対して興味のあるユーザーは外部サービスから誘導することは可能ですが、POPOを利用している購買意欲のあるユーザーを獲得することも視野に入れておきましょう。

POPO内のリスナー獲得にはショートムービーが効果的です。ライブ配信をじっくり見る前にどのようなライバーが配信しているかのアピールになります。また、他ライバーとのコラボ配信や対戦できるPK機能を使用した配信もお互いのリスナーの知度を高める要因となります。

リスナーとコミュニケーションを取る

リスナーからのコメントや商品に対する質問には積極的にアクションを返し次のアクションへと繋げることでギフト獲得や商品購入まで繋げていきましょう。また、リスナーとコミュニケーションを取ることでファンや常連のリスナーを付けることもできます。

さらに、POPOはライバーがライブ配信を通じてECをリスナーへとアピールすることが重要なためコミュニケーション機能も充実しています。通常のライブ配信サービスと同様にフォロー機能やコメント機能も標準搭載されていますがPOPO独自のコミュニケーション機能が以下の通りです。

  • ガード
  • アドミン

ガード

ガードとは、リスナーが特定のライバーを応援できる機能となっています。ガードに人数制限はなくガード申請をすることで誰でもなることができます。ガードになると特別なアニメーションやコメントを目立たせたり特別なギフトが贈れたりとさまざまな特典が得られるためライバーに覚えてもらえやすくなります。

アドミン

アドミンはライバーの管理者を指し、リスナーの中から5名まで選ぶことができます。アドミンになることで不適切なコメントや荒らしコメントをするリスナーをコメント禁止や強制退出、通報などの対応が可能となります。

上記2つの機能はリスナーからのアクションが必要にはなりますが固定のファンを付けることで難しくはありません。

商品販売(ライブコマース)を活用する

POPOでは基本的にライブ配信やショートムービーにて紹介された商品をPOPO内で購入できる「ダイレクトEC機能」を使用することで商品販売までをPOPO内で完結して行えます。ダイレクトEC機能がメインとはなりますが商品販売時に役立つ機能が以下の通りです。

  • シティ機能
  • レコメンド機能
  • 商品を見る

シティ機能

シティ機能は、位置情報とAIによってユーザーに適したライブ配信が表示される仕組みとなっており、現在地から近い店舗がおすすめとして表示される機能です。物理的に実店舗に近い層へのマーケティングが可能なので実際の来店に繋がりやすくなる上に親近感が湧く要因ともなります。

レコメンド機能

レコマンド機能は、ユーザーの視聴動向やフォローなどの機能の使用を分析しユーザーのアクションから最適化された効果的なライブ配信へとマッチングを可能にする機能です。

商品を見る

ライブ配信画面やショートムービーに表示される商品ページへのリンクを指しています。タップすることで商品紹介ページへと遷移し商品の購入ができます。ライブ配信時に購入すると画面上に購入通知が表示されライバーもリアルタイムで誰が購入したのか確認することができます。

リスナーからの信頼を得る

商品を販売するにあたりリスナーからの信頼を得ることは重要です。

POPO内で信頼の証として活用できるのが「スペシャリスト認定」や「オフィシャル企業認定」となっています。これらは定められた審査に通過することによりユーザー名の横に公式マークが表示される仕組みとなっており、リスナーからの信用を得られやすくなるので物販時に有利です。

まず「スペシャリスト認定」の条件が以下の通りです。

  • ジャンルが明確であり、そのジャンルの中でも有名であること
  • フォロワーが5,000人以上を推奨(5,000人以下でも可)
  • 他SNSで認知度がある
  • 事務所所属

次に「オフィシャル企業認定」の条件が以下の通りです。

  • 謄本の提出必須
  • 企業としてファンを既に抱えている

認定を受けるにはマイページより「公式認定」から申請を行います。ただし、どちらの条件もあくまでも審査に通りやすくなるポイントなのですべてを満たさなければならないといったことはないでしょう。

まとめ

POPOの収益化の機能や稼ぎ方について詳しくまとめていきました。人によって使用目的は違うでしょうが、 POPOはライブコマースの中では現在最も勢いのあるサービスです。

通常のライブ配信サービスに比べギフトだけではなく商品販売による収益も得られるため多機能ではありますが商品販売を目的としていないライバーからすると他サービスの方が稼ぎやすいでしょう。しかし、新機能のリリースや使いやすさ向上、ライブコマースにとらわれない幅広いコンテンツ開発などに尽力されているサービスでもあるので今後もさらに発展していくことが期待できます。

ぜひ本記事を参考にして、POPOを楽しく活用してみてください。

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