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POPO(ポポ)の機能について徹底解説します!!

みさ

POPO(ポポ)の使い方について知りたいです!!

すぐる

今回はPOPO(ポポ)の機能について解説していくね!!

出典:POPO

「POPO(ポポ)ってどのようなアプリ?」「POPOにはどんな機能があるの?」などと疑問に思っていませんか?
いざPOPOを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。

そこで本記事では、POPOの機能についてわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

POPOとは?

POPO(ポポ)は、日本で初めてショートムービー機能を搭載したライブコマースアプリです。

2021年に設立された株式会社ポポホールディングスが運営しておりライブ配信サービスとしては後発で比較的若いですが、リリースから1年も経たずに自然流入や口コミによるダウンロード数が約1万人と成長が著しいサービスでもあります。

「最高に自由なLIVEとMOVIE」のキャッチコピー通りライブコマースに限らない自由な機能が話題となり現在最も勢いが見られます。

また、物販を取り扱うにあたりPOPOでは「スペシャリスト認定」や「オフィシャル企業認定」を採用しており運営により選ばれたユーザー名の横に公式マークが表示されます。公式マークはリスナーからの信用を得られやすくなるので物販時に有利です。

認定を受けるにはマイページより「公式認定」から申請を行い「ジャンルが明確であり、そのジャンルの中でも有名であること」「フォロワーが5,000人以上を推奨」「他SNSで認知度がある」「事務所所属」など実績を積むことで審査時に通りやすくなります。

さらに、過去には「秋葉原Vtuber発掘オーディション」をライブ配信でサポートする試みを行っていることからライブコマースに限らない広い視野を持ってコンテンツを手掛けていく方針が伺えるのではないでしょうか。

目次

POPOの機能について

POPO(ポポ)の機能をまとめると、以下の通りです。

  1. 2つのメイン機能
  2. ライブコマース機能
  3. コミュニケーション機能
  4. 収益化機能

それぞれ詳しく解説していきます。

2つのメイン機能

POPOはメイン機能として「ライブ配信」「ショートムービー機能」の2種類が存在します。内容が以下の通りです。

ライブ配信

基本的に使用されるメイン機能がライブ配信となっています。

リアルタイムでユーザーとコミュニケーションを行いながら商品紹介をすることで実際の購入まで繋がることができます。

スマホからの配信の場合はアプリで完結しますがパソコンから配信を行う際は専用ソフトのOBSや機材が必要となってきます。

ショートムービー機能

ショートムービー機能は、ライブコマースアプリ内ではPOPOが国内初の実装といわれています。

ショートムービーは15秒と60秒までの動画を投稿でき、ビューティー機能や編集機能も備わっているので多機能となっています。

投稿されたショートムービーに対してギフトを贈ったり、リスナーへと商品のアピールや購入まで使用することが可能です。

ライブコマース機能

ライブコマースとは、ライブ配信に通販サイトの要素を組み合わせた販売形態を指しています。

ライブ配信を通じて商品紹介しリスナーとコミュニケーションを取りながら販売が可能です。

通常のライブコマースは配信時間で手数料が掛かったりするのと違い、POPOでは商品が売れたときのみの販売手数料しか掛かりません。ECサイトでも出店料や月額料金が掛かる場合があるのに対しPOPOは出店料が掛からないのでEC業界の中でも最安値といっても過言ではありません。

さらに、公式のメーカーだけではなく一般ユーザーでも販売が可能となっており、ギフトといわれる投げ銭などのライブ配信ならではの機能も備わっているので自由度の高いライブコマースとなっています。

以下の機能がライブコマースに関係する機能となっています。

  • ダイレクトEC機能
  • シティ機能
  • レコメンド機能
  • 出店申請と出品登録
  • 商品を見る

ダイレクトEC機能

ダイレクトEC機能は、 ECまで一貫して可能な機能を指しています。

ライブ配信やショートムービーにて紹介された商品をPOPO内で簡単に購入できる機能です。

シティ機能

シティ機能は、位置情報とAIによってユーザーに適したライブ配信が表示される仕組みとなっており、現在地から近い店舗がおすすめとして表示される機能です。物理的に実店舗に近い層へのマーケティングが可能なので実際の来店に繋がりやすくなります。

レコメンド機能

レコマンド機能は、ユーザーの視聴動向やフォローなどの機能の使用を分析しユーザーのアクションから最適化された効果的なライブ配信へとマッチングを可能にする機能です。

出店申請と出品登録

商品を取り扱うにはまずマイページより本人確認申請を行い出店申請をします。

本人確認が通ると「店舗画像」「店舗名」「店舗カテゴリ」「店舗住所」「問い合わせ窓口」「登記簿謄本」などの各種登録し申請が通ることで出品登録が可能です。

実際の商品登録では店舗管理より商品追加で可能です。

商品を見る

ライブ配信画面やショートムービーに表示される商品ページへのリンクを指しています。

タップすることで商品紹介ページへと遷移し購入を行えます。

ライブ配信時に購入すると画面上に購入通知が表示されライバーもリアルタイムで誰が購入したのか確認することができます。

コミュニケーション機能

ライブコマースにとらわれない自由なPOPOですが、あくまでもライバーがライブ配信を通じてECをリスナーへとアピールすることが重要なためコミュニケーション機能も充実しています。

  • コラボ配信
  • PK機能
  • フォロー
  • コメント
  • ギフト
  • ブースト
  • ガード
  • アドミン

コラボ配信

コラボしたい他のライバーと一緒に配信を行える機能です。申請を送り許可されることで可能です。

PK機能

他のライバーとゲームなどで対戦できる機能です。

フォロー

お気に入りのライバーをフォローすることができる機能です。

コメント

リスナーから動画にコメントを送ることができる機能です。ライバーとのコミュニケーションはもちろん商品に対しての質問などを行うことが可能です。

ギフト

ギフトとはいわゆる投げ銭機能を指しています。

POPO内通貨のポイントを購入・チャージしライブ配信だやショートムービー上でポイントとギフトを交換して贈ることが可能です。

ブースト

お気に入りの動画の表示順を上部へと上げることができる機能です。

ガード

ガードとは、推しのライバーを応援できる機能となっています。

ガードに人数制限はなくガード申請をすることで誰でもなることができます。

ガードになると特別なアニメーションやコメントを目立たせたり特別なギフトが贈れたりとさまざまな特典があります。

アドミン

アドミンはライバーの管理者を指し、リスナーの中から5名まで選ぶことができます。

アドミンになると不快コメントや荒らしコメントをするリスナーをコメント禁止や強制退出、通報などの対応が可能となります。

このように、ライバーとリスナーがコミュニケーションを取れる機能が豊富です。

発展途上のサービスなので今後もコミュニケーションツールが増えることかと思います。

収益化機能

POPOは、以下の機能が実際の収益へと繋がります。

  • 商品販売
  • ライブ配信やショートムービーへの投げ銭

商品販売

商品の追加登録を行うことでライブ配信やショートムービーから商品販売を行うことが可能です。

商品販売は購入時のみの手数料が8.6~11.6%掛かるのみで後は収益へと繋がります。

商品販売では、コミュニケーション機能を使用しリスナーへとアピールを行えたりシティ機能やレコメンド機能によりマーケティングしやすい仕組みとなっています。

ライブコマースを使用した商品販売というとハードルが高く感じますが配信初心者でも直感的な操作感を可能としているので比較的始めやすいかと思います。

ライブ配信やショートムービーへの投げ銭

投げ銭によるギフトをライバーはポイントとして貯めることで換金ができます。

リスナーによるライバーへのギフトの還元率は70~80%といわれ、100ポイントあたり1円で換金可能となっています。

機能とは別ですが他にも既に知名度や影響力がある場合、企業からの商品PRの案件依頼がくることもあります。

企業とのやり取りになるので案件内容によって収益は変動します。

まとめ

POPOの機能について詳しくまとめていきました。

人によって使用目的は違うでしょうが、 POPOはライブコマースの中では現在最も勢いのあるサービスです。

リリースからまだ時間も経っていないのでユーザー数は通常のライブ配信サービスと違い少ないですが、ライブコマースの利用を視野に入れている方には参入しやすいサービスではないでしょうか。

また、通常のライブ配信サービスと同様な画面表示なので直感的に使用できる操作感となっています。

ライブ配信初心者にも向いていることかと思います。

新機能のリリースや使いやすさ向上、ライブコマースにとらわれない幅広いコンテンツ開発などに尽力されているサービスでもあるので今後もさらに発展していくことが期待できます。

ぜひ本記事を参考にして、POPOを楽しく活用してみてください。

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