smash.LIVE(スマッシュライブ)について知りたいです!
今回はsmash.LIVE(スマッシュライブ)について解説するね!
「smash.LIVE(スマッシュライブ)ってどのようなアプリ?」「smash.LIVEの使い方は?」などと疑問に思っていませんか?
いざsmash.LIVEを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで本記事では、smash.LIVEの特徴や基本的な使い方をわかりやすくまとめました。利用する際の注意点についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
smash.LIVE(スマッシュライブ)とは?
Smash.LIVE(スマッシュライブ)は、ライブ配信アプリ「SHOWROOM」と同じ運営元である株式会社SHOWROOMが運営しているシアターアプリ「smash.(スマッシュ)」に新しく追加されたライブ配信機能を指しています。
5分~10分程度のショート映像作品が約80作品、計4,000エピソードものコンテンツが配信されており日本のトップアーティストからK-POPアーティストなどの数多くのボーイズグループのオリジナル作品が存在します。オリジナルエピソードの動画といえば横画面が主流でしたがスマホに特化した縦画面での作品となっていることも特徴として挙げられます。
ボーイズグループによるショート映像が多いことから利用ユーザーは女性が多いにも関わらずsmash.はサービスリリースから約2年間で230万ダウンロードを突破した人気サービスでもあります。
smash.のオリジナル作品はすべて公式クリエイターが手掛けており、新機能としてリリースされたsmash.LIVEも2022年9月のリリースと同時に新たに公式ライバーを募集していることで話題になりました。「夢を叶える配信アプリ」のキャッチコピー通りにオーディション型イベントの開催も予定しているとのことでアーティストとして活躍していきたい方やさまざま活動を行っていきたい方にとって夢の一歩を得られるライブ配信となっています。
smash.LIVE(スマッシュライブ)の特徴
smash.LIVE(スマッシュライブ)の特徴をまとめると、以下の通りです。
- ライバーはメンズのみ
- ライブ配信で利用できる機能
- 豊富なイベントが開催されている
- 『smash.LIVE MAGAZINE』でライバーの情報が見られる
それぞれ詳しく解説していきます。
ライバーはメンズのみ
Smash.のショート映像ではボーイズグループ所属のメンズが多く出演していましたがsmash.LIVEのライバーもメンズのみと限られています。smash.の利用ユーザーは女性が多い特性からメンズライバーの夢を叶えるプラットフォームを目指すべくライバーをメンズに限定されています。
従来のライブ配信アプリは女性ライバーの比率が多く感じられる印象でしたがメンズライバーに限定し運営から許可が下りなければ配信ができないなどの条件を加えることで質の高いライブ配信になるのではないでしょうか。
ライブ配信で利用できる機能
smash.LIVEはSHOWROOMのように「ギフティング機能」や「コメント機能」も実装されているため使用可能です。
ギフティングは、ライバーへとギフトを贈ることのできるいわゆる投げ銭機能を指しています。アプリ内通貨のコインを購入しギフトと交換してライブ配信中に贈ることでライバーの収益へと繋がるので応援の意味を込めて贈ることができます。さらにギフティングすると後日ライバーがお礼のダイレクトメッセージを送ってくる可能性があります。
また、フォロー機能は搭載されていませんがお気に入りのライバーを見つけた際はライブ配信画面上の「登録」ボタンからお気に入りとして登録することが可能です。お気に入りとして登録することでライバーがライブ配信を始めた際に通知を受け取ることができるのでフォローと同じ感覚での使用感になります。
他にも利用可能な機能が以下の通りです。
- のぞき見
- 挨拶定型文
- 通報
のぞき見
視聴を始める際に配信枠に入室せずに試し聴きできるのぞき見機能がついています。そのため初めて使用する方は使いやすい機能となっています。
挨拶定型文
配信枠に入室した後に挨拶定型文が用意されているので、そこから自由に選択して挨拶コメントを送ることができます。
通報
コメントの中には不適切な表現を使用しているユーザーもいることでしょう。その場合は通報ボタンから運営に知らせることができます。
このようにシアターアプリに関わらずsmash.LIVEではすでにライブ配信機能として通常のライブ配信同様に遜色ない機能の取り揃えとなっています。まだリリースから時間が経ってはいませんが、さらにアップデートをしていくと公式からも発表されているので今後に十分期待できます。
豊富なイベントが開催されている
smash.LIVEのイベントでは、ライブ配信時のポイントを競い上位ランクインすることでアーティストデビューやテレビ番組の出演など露出の増える豪華特典が用意されています。上位争い以外にもオーディション形式のイベントもあります。ランキングの上位争いに縛られない幅広いイベントを開催していくことを視野に入れているとのことです。
そして2022年9月にリリースされたライブ配信機能ですが、すでにイベントは開催され2022年の最も応援されたライバーを決めるイベント「smash.LIVE AWARD 2022」では1位入賞者に渋谷大型ビジョンへの掲載権が贈呈されました。
さらに「オールナイトニッポンX」の出演権獲得イベントや「SPYAIR」のボーカルオーディションなどさまざまなイベントが開催されています。
このようにリリース当初からイベントを開催することで熱量の高いコミュニティ形成を行いメンズライバーがさらに活躍できる機会が増えていっていることが特徴的です。リスナーとライバーが協力してイベントを争う様子からも双方のコミュニケーションが深い証拠なのではないでしょうか。
『smash.LIVE MAGAZINE』でライバーの情報が見られる
『smash.LIVE MAGAZINE』では、月ごとのおすすめのライバー紹介やsmash.を使用していないユーザーにも分かりやすくおすすめライバーの紹介などが行われています。開催予定のイベントの情報や結果発表も行われているため、smash.をダウンロードするか悩んでいる方にどんなライバーが配信をおこなっているか、人気のライバーを見るためにもおすすめです。
また、ライバー向けの配信方法のコンテンツも発信されているのでリスナーとライバーどちらも楽しめる情報が発信されているwebサイトです。
smash.LIVE(スマッシュライブ)の基本的な使い方
この章では、smash.LIVEの基本的な使い方を解説していきます。
- smash.LIVEの視聴方法
- smash.LIVEの配信方法
smash.LIVEの視聴方法
smash.LIVEはsmash.のアプリをダウンロードが必要です。
ダウンロード後に「Apple ID」「Googleアカウント」のいずれかで会員登録を行い「ニックネーム」を入力すればすぐに視聴が可能です。
ショート映像は月額550円のプレミアム会員にならなければ視聴できないものもありますがライブ配信の視聴であれば無料のままでも現在のところ問題はありません。
smash.LIVEの配信方法
2023年1月現在では、smash.LIVEでライブ配信するには公式クリエイターになる必要があります。
また、一部の事務所や一部のライバーのみがライブ配信機能を使用することが可能となっています。配信機能を利用したい場合は「smash.LIVEの公式LINE」へと配信者応募をすることで申請が可能です。運営による認証が完了した時点から配信が可能になるので注意しましょう。
smash.LIVE(スマッシュライブ)を利用する際の注意点
- smash.LIVEのルール
- 退会について
smash.LIVEのルール
smash.LIVEには禁止事項があります。
- 性的・わいせつな表現
- 誹謗中傷や暴力的な表現
- 個人情報漏洩
- 公序良俗に反するもの
ルールを破った場合、事前の予告なく会員情報の削除の可能性があるので注意しましょう。
退会について
smash.は基本的にアカウント削除ができない仕様のようです。月額料金がGoogleアカウントとApple IDに紐づいているためアプリ自体をアンインストールしてもログインが可能となってしまいます。その場合は連携元のアカウントの削除をおすすめします。
また、無料キャンペーンやプレミアム会員登録などが存在しているため、もしかしたら無料キャンペーンが終わり次第自動で有料会員になっているかもと不安な方もいることかと思います。
自分が今どのような状態なのかはiPhoneユーザーであればiPhoneの設定よりsmash.を選択し確認と変更ができます。一方でandroidユーザーであればGoogle Playから画面右上のプロフィールアイコンの「お支払いと定期購入」から確認と変更が行えます。
まとめ
smash.LIVEの特徴や使い方について詳しくまとめていきました。人によって使用目的は違うでしょうが、従来のライブ配信アプリでも女性ライバーが多い中メンズ特化型のライブ配信は珍しいのではないでしょうか。また、イベント開催の熱量や特典の豪華さから本腰を入れてライバー活動をしているメンズライバーは知名度アップとして利用するのもおすすめです。
まだライブ配信機能はリリースしたばかりですが、今後も機能のアップデートやリリースが期待できます。すでにSHOWROOMで活躍しているライバーは併用して活動できないか視野に入れてみるのもいいかもしれません。
ぜひ本記事を参考にして、smash.LIVEを楽しく活用してみてください。