みさEVERY.LIVE(エブリィライブ)ってどんな機能があるのか知りたいです！！
すぐる今回はEVERY.LIVE(エブリィライブ)の機能を詳しく解説していくね！！
「EVERY.LIVE（エブリィライブ）ってどんなアプリ？」「EVERY.LIVEの機能って何があるの？」などと疑問に思っていませんか？いざEVERY.LIVEを使い始めたけど、どうやって使えばいいのかわからないという人も多いかと思います。
そこで本記事では、EVERY.LIVEの機能に重点を置きわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
EVERY.LIVE（エブリィライブ）とは？
EVERY.LIVE（エブリィライブ）は、「STAGE株式会社」が運営するライブ配信サービスです。2021年にリリースされたばかりで、他のライブ配信サービスに比べて使いやすいのが特徴的なアプリとなります。
元々は運営側が認めた認証ライバーしか配信できませんでしたが、2021年7月からすべてのユーザーがライブ配信できるようになりました。そのため現在では誰でも気軽に配信や視聴を楽しめ、登録も簡単にできます。ただし、web版から配信をする場合は認証ライバーしか利用できないので注意しましょう。
イベントの数はまだ少ないものの、有名ライバーになれば広告や雑誌に乗るチャンスもあるのが魅力の1つ。これからライブ配信サービスを利用する人でも、十分活躍できる場が整っているので初心者向けのライブ配信サービスともいえます。
さらに、子供がいる母親がライバーとして活動するためのママライバーサポート制度という報酬サポートがあり家事と育児に専念しながらもライブ配信で副業できるようにライブ配信とは別に月1～2万の特別手当が運営から支給されます。また、24時間の監視体制も整っているため安心して楽しめるサービスとなっています。
EVERY.LIVE（エブリィライブ）の機能
EVERY.LIVE（エブリィライブ）の機能をまとめると以下の通りです。
- 配信機能
- プライベートイベント機能
- タイムライン機能
- レベル機能
- フレンズ機能
- ギフト機能
- さまざまな機能が搭載されている
それぞれ詳しく解説していきます。
配信機能
EVERY.LIVEのライブ配信時の機能が以下の通りです。
- LIVE配信
- VOICE+配信
- web版からの配信
- 加工機能
- 画質設定
それぞれ詳しく解説していきます。
LIVE配信
EVERY.LIVEでの配信は基本的に通常の顔出し配信がメインとなっています。エフェクトやフィルターなどの加工機能も搭載されているのでメイク無しでも気軽に配信をすることができます。
VOICE+配信
EVERY.LIVEには顔出しをしなくとも音声のみのラジオ配信も可能です。音声のみの配信ですが写真を表示することができるので配信内容をその都度リスナーに表示することができます。
顔出しに抵抗を感じる方や個人情報の流出を心配している方、企画として音声配信を活用するなど使用用途はさまざまです。
web版からの配信
EVERY.LIVEは認証ライバーであればweb版からの配信も可能です。さらにPCからの配信の場合、OBS Studioなどの配信ソフトを使用できるので配信画面を自由にカスタマイズすることはもちろんゲーム実況などもできます。
加工機能
自動の顔認証によってエフェクトやフィルターを付けることのできる機能です。エフェクトやフィルターは自由に設定できるので、配信内容や状況に合わせて切り替えることで配信の盛り上げとしても使えます。
メイクなしでも盛ることができる機能なので顔出しでも気軽にライブ配信を行うことができます。
画質設定
「HD（高画質）」「SD（標準）」「360p（低画質）」の3種類から配信時の画質を選択することができます。配信時の通信環境に合わせて画質を選ぶことができます。
プライベートイベント機能
プライベートイベント機能とは、認証ライバー限定の機能の一つで自分だけのイベントを作成することのできる機能です。
- イベント名
- イベント詳細
- イベント特典
- イベントの最終日
- ギフトの設定
- 1日の目標ダイヤ数である「ディリーゴール」
- イベント最終日までの合計目標ダイヤ数である「トータルゴール」
上記を設定することが可能となっており配信の盛り上げや参加している公式イベントと併用して使用などで活用できます。
イベント開催中はライバーの配信画面やプロフィールから確認できます。
タイムライン機能
EVERY.LIVEには、タイムライン機能が搭載されており画像や文章の投稿が可能です。
ホーム画面の下部中央にある丸ボタンから「投稿」を選択しアップすることができます。タイムラインに関してはライバーだけではなくリスナーも使用可能となっており、投稿に対して「いいね」や「コメント」を送ることもできます。
TwitterなどのSNSサービスと同様な仕組みなので直感的に使用できますしコミュニケーション機能としても活用できます。
レベル機能
EVERY.LIVEには、ライバーとリスナーともにレベルが存在します。決められたアクションを取ることで経験値が貯まりレベルが上がります。
以下が経験値を貯めるコツとなります。
- ギフトやコメントを贈る
- ギフトやコメントを貰う
- 毎日配信を行う
- 配信の盛り上げを数値化した「スコア」を上げる
ライバー、リスナーともに1ダイヤあたり1経験値、1コメントあたり0.5経験値といわれており贈ったり貰うことで経験値が貯まります。また、ライバーは配信を盛り上げることで得られるスコアによっても経験値が獲得できるといわれています。
レベルは上げることによりユーザーがどのぐらいEVERY.LIVEを利用しているか分かる目安にもなりますしリスナー視点だとライバーの配信に対する信用度にもなります。
フレンズ機能
EVERY.LIVEにはフレンズ機能が備わっており、アプリ内でフレンズルームを作成しユーザー同士でチャットによるコミュニケーションを取ることができます。
フレンズルームは作成後に特定のユーザーを招待することでチャットできるメンバーを厳選できるので質の高いコミュニケーションを取ることが可能です。
フレンズ機能を利用することでライブ配信中はなかなかコメントが送れない方も、気軽にコミュニケーションを取ることが出来ます。
ただし、2022年4月にリリースした時点でのフレンズ機能は使用条件があり以下の通りとなっています。
- 認証ライバーのみフレンズルームを作成可能
- フレンズルームは最大1つまで作成可能
今後のアップデート次第では変更する可能性があるとのことです。
ギフト機能
ギフト機能とはアプリ内通貨のダイヤを購入しライバーへとアイテムを贈るいわゆる投げ銭機能を指しています。ライブ配信画面に表示されているプレゼントボタンをタップすることによりライバーへギフトを贈ることができます。
基本的に課金が前提ですが無料でギフト機能を利用することもできます。
- ログインボーナスを貰う
- ミッションをクリアする
ログインボーナスではダイヤかギフトのどちらかが貰えます。両方ともギフティングの際に必要なので毎日ログインすることで貯めることができます。
また、ミッションはクリアすることでギフトを手に入れることができます。ミッションの内容は毎日更新され内容によっては貰えるアイテムも変わります。都度マイページから確認しクリアすることをおすすめします。
さまざまな機能が搭載されている
EVERY.LIVEにはさまざまな機能が搭載されています。
- フォロー
- コメント
- 入室アニメーション
それぞれ詳しくまとめていきます。
フォロー
応援したいライバーを見つけたら、フォローボタンを活用しましょう。フォローすることによりライブ配信が始まると通知がくるシステムとなっています。EVERY.LIVEには見逃した配信を視聴する機能がないため見逃したくない配信がある場合はフォローすることをおすすめします。
コメント
配信中にライバーへとコメントを送ることのできる機能です。リスナーはワンタップで挨拶などの簡単な定型文を送ることが可能なためコメント入力をハードルが高いと感じている方にも気軽に利用できる機能です。
さらに、ライバー側で背景が透けて見える表示とコメントがはっきりと表示できる2種類から切り替えることが可能です。配信内容によって切り替えることでストレスフリーで楽しむことができます。
初見リスナーとギフトを贈ってくれるリスナーなどによって色分けされて表示される仕様となっているのでコミュニケーションを円滑に取ることもできます。
入室アニメーション
リスナーがライブ配信に入室した際に配信画面上でアニメーションが自動で表示される機能です。ライバーへのアピールにもなるので入室時に知らせたい場合は詳細設定にて通知を有効にしましょう。
まとめ
EVERY.LIVE（エブリィライブ）の機能について詳しくまとめていきました。人によって使用目的は違うでしょうが、EVERY.LIVEはまだ日本での認知度が低いライブ配信サービスとなります。
しかし、新機能リリース直後は運営から認められた認証ライバーのみが使用可能となっていましたが、その後一般ライバーも使用可能となることから新機能開発は徹底して行っている印象を受けます。まだリリースから日は経っていませんがユーザーと一緒になってアップデートを日々追求しているように感じます。また、24時間の監視体制やママライバーサポート体制などユーザーファーストであることが伝わります。
これらのことからライブ配信を始めようと考えている方には安心して利用できるライブ配信サービスではないでしょうか。是非、本記事を参考にEVERY.LIVEを楽しんでください。
